年度末の嵐、なんだかとても悲しいのである。
いやはや、間があいてしまいました。
毎年この時期は同時進行でいろんな案件が動くので、毎日〆切に追われて心の余裕がなくなっていけません。前もって準備していても、気づけばいつもキリモミ状態。わかっていても、慣れないものですね。
ようやく峠を越えたので、noteも再開しようと思います。書きたいことがいっぱいあるのですが、何から書けばよいのやら。
この冬はいろいろありました。個人的には大きな変化はないのですが、まわりの変化が大きすぎて心がついてきていない感じ。
ひとつは、シマ島の変化。毎年この時期になると、「どこどこの誰々さんが出るらしい」「あそこのヨメが出ていったらしい」「あの奥さんが業者とできて出ていったんだって」というような噂が島じゅうをかけめぐります。
ああ、あのひとが。まさか、あそこの家族も。
驚きとともに、沸き起こってくる悲しさと、焦りのような気持ち。ざわざわと、落ち着かない気持ちになるのです。
もうひとつは、ザビ男の定年退職。本当はもっと働けるのに、どうしてもやめたいと言い張って退職を押し切りました。やめることについては、特に反対はありません。どうぞ好きにやってほしいという気持ち。
気になるのは、やめた後のことが白紙だということ。来月からプー太郎だぜ。どうやって生活するのかねえ。はは。
本人も不安なのか、最近はやたらと新しいメニューを開発しています。「実験したいんだ」と、日々よくわからない料理が出てきます。
こちらは牛すじの煮込みを、キャベツと小麦粉と混ぜて焼き、たっぷりのネギをのっけた、自称「すじねぎ」。
うまいんだけど、五十路のおばさんには重たいわい。
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