緊縮ムードだから真っ赤なトマトを煮込んで煮込んで、ドライカレー。

シマ島でいよいよ身近な人に感染者増えてきて、自分もいつどこでかかるかわからないと思うと緊張感が一気に増してきました。

ふだん何があっても週末にはランチを食べに出かけていたザビ男が「今週末はやめておこうか」と言い出したぐらいだから、よほどのことだと思います。

いくつかの予定もキャンセルになったし、外は日差しが強すぎて目が開けられないほどなので、午後はキッチンでいただきもののトマトを使ってトマトソースを作ることに。

大玉トマトを10こぶん、ざくざくと切って煮詰め、ミキサーにかけてソースに。今夜はハンバーグトマト煮込みにでもしようかと思ったのですが、

「ドライカレーが作りたい」

と唐突に言うので（ザビ男が）、トマトソースと挽肉、スパイスを使ってドライカレーを作りました（ザビ男が）。

さわやかスパイシー

シマ島では島内で出回る野菜の苗が限られているので、自粛中に畑仕事に目覚めた島民が同じ野菜を作ることになり、結果同じ時期に同じ野菜が大量に出回ることになっています。

キュウリとか、キュウリとか、キュウリとか、あとキュウリとか。

トマトだけは、いくらもらってもうれしいものです。