「陰謀のデンマーク」プロモーション

単館上映の上、期間限定北欧映画祭作品だった。
この作品は2025年の架空世界を設定しているが極右台頭は5年を待つ必要もなく現実問題。そもそも移民の人々を生み出す中東の戦火が消えない限りこの問題の出口は常に遠い向こうに蜃気楼のような姿のままだ。
「純粋」という言葉に淘汰される一方の世界を忘れてはならない。
この作品に出会う機会がありましたらご覧ください。

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