見出し画像

2023/04/07 群像新人文学賞の結果と簡単についてもう一度

前書き。
落ち着いて。一回書いておきます。


本題。
去年の十月に群像新人文学賞に応募したのですが、結果は一次予選も通っていなかったようです。正直期待はしていなかったので、それ自体は悔しいと言えるほどのものでもなかったです。ただ想定せずすごいショックを受けてしまったのは誰にも一ミリも届かなかったという事実があまりにも情けなくて、ただただ彼女たちに申し訳が立たないのと、自分の愚かさに後悔が止みません。書いたのは自分だから、自分だってあそこに居たのに、書ける書けないで終始してしまったのがあまりにも情けないです。

応募した作品は後で頑張って修正してなろうかどこかに投稿しようと思います。noteでもいいのかな、ちょっと後で考えます。あれからあの作品は何度か読み直して、毎度泣いていました。作品自体は良いとか悪いとかじゃなくて、ああよかったと思うのですが、そこに関わった自分が情けなくて、死にたくすらあります。でも責任は取りたいと思うから頑張って修正します。誰か一人でも読んでくれた人が居たならそれは嬉しいと思います。あまり考えてなかったけど、こういう賞って誰かには読んでもらえるんだって思うとそれはよかったです。

また応募するかは分かりません。やりたいことはあるから、すぐに書き始めはしないと思います。また時期が近づいてきたら書きたくなるかもしれないので、そうなったら書こうと思います。無理には書かないと思います。その資格が無い。

今は書いてるラノベに集中します。間に合わないかもしれないけど、それでも苦しまずにはいられないです。前に一度書いた話かもしれないのですが、簡単についてもう少し考え直しています。一つ一つ簡単に落としてそこから見える景色をもう一度確認しなければならないと思います。ゆっくりしてる暇無いです、でも落ち着いて一つ一つ見ていかないといけないです。同じ過ちは繰り返さないように。


情けない。それでも今は手を動かして。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?