アースデイにAvantorがどのように地球に投資しているかをご紹介します。

4月22日（金）、私たちは第52回アースデイを迎えます。2022年のテーマは、私たちの家族、友人、コミュニティのための豊かで公平な未来のためには、企業、政府、個人が、私たちの環境と地球に積極的に貢献するイノベーションとソリューションに投資する必要があることを思い起こさせるものです。2022年の気候変動に関する政府間パネル（IPCC）報告書「気候の影響、適応、脆弱性」の主な結果は、以下の通りです。

• 気候変動は、すでに世界中で食料、水、住居の不安を引き起こしています。

• 短期的および長期的な損害に対処するために、喫緊の対策が必要である。

私たちは、サイエンス・フォー・グッドネス・プラットフォームを推進するため、サステナビリティをビジネス全体に組み込み、日々の行動がポジティブなインパクトを生み出すよう取り組んでいます。これには、責任を持って倫理的に製品を生産・提供することや、社員、顧客、サプライヤー、地域社会にとってより持続可能な未来を築くことが含まれます。

目標達成に向けて

2022年のアースデイのテーマに沿って、Avantorは、気候変動やその他の重要な環境持続可能性の問題に対処するための資源を投入しています。私たちは、2025年までに温室効果ガス（GHG）排出量を15％削減するという目標を達成するために、エネルギー効率の高い設備、プロセスの最適化、再生可能エネルギーに投資しています[1]。これらの取り組みには、施設内での太陽光発電の設置やLED照明の改修プロジェクトなどがあります

Avantorは、現在の 2025 年温室効果ガス削減目標以上の成果期待を抱いています。今年は、長期的な気候戦略を確立するために、現在の気候科学と整合させながら、当社の二酸化炭素排出量全体をさらに分析しています。

また、私たちのチームは、生命を変える治療法の開発や先進技術の応用を支援しながら、事業活動における環境負荷を低減し、顧客の廃棄量やエネルギー使用を最小限に抑える新製品導入（NPI）に投資しています。

私たちは、環境配慮型製品（EPP）プログラムを通じて、お客様がより多くの情報を得た上で、持続可能な購買決定を行えるよう支援しています。現在、世界中のお客様に21,000種類以上の環境配慮型製品を提供しており、当社のeコマースサイトでは環境配慮型製品として表示しています。

環境配慮型商品には、「緑の葉」のマークが付きます。

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