アヴァンギャルドな開発日誌vol.1 "ボツになったタイトル"編
「メディアをはじめるぞ!」と、旗を振るのは実は、簡単。例えば、
山を見て登ろうと思うのは簡単だけれども、いざ「登ろう!」となると、まず一番初めに"どの道を登るか"を考えないといけなくて、メディアの"それ"は名前を決めることがスタートになる。
結論から書いてしまえば、このメディアには『アヴァンギャルド』という名前をつけることにしました。
これは「アヴァンギャルド」(=実験的、革新的な作品や人々のこと)という概念があって、これらは特に中世ヨーロッパなどにおいて世の中の常識や