SNS18才以下使用制限論とロム専


使用制限論


昨今のSNSはどんどん刺激的になっている。陰謀論者が跋扈し偏った間違った情報に溢れている。


このような状況により若者が所謂中二病…いやネトウヨ化する可能性は年々高まっている。
政治に興味を持つことは良いことだ。しかし偏った、差別的な思想で活動したりSNS上で暴れた結果「黒歴史」となり後悔することになるだろう。

そこでこの「18歳以下SNS制限論」だ。
Xなどをしている私が言うのもなんだがSNSは毒そのものだ。

18歳ならもはや成人なので自分で責任を取らなければならないが未成年はそうもいかない。トラブルに巻き込まれる可能性はあるし自分一人だけで解決するのは非常に難しい。
そして若ければ偏った考え方に陥りがちで黒歴史になってしまう行動に走ってしまうのが世の常だ。これは私もそうだった。

SNS使用制限論はこのような黒歴史を防ぐためでもあり炎上対策でもあるのだ。しかし使用を制限するだけでは問題は解決しない。

ロム専

ロム専とは読むだけで書き込みをしない人、書き込みをしないことを意味する。つまり見ることで雰囲気やしてはいけない行為を学ぶということだ。

ギチギチに規制してもいざ解禁したらなにをやっていいのかわからず反動で過激的になったり炎上してしまう恐れもある。それを避けるためにも「ある程度」はロム専として学ぶ期間が必要だと私は考える。

ただ問題点はその内容があまりにも刺激的だということだ。それで悪影響を受けたら意味がない。
大切なのは「ある程度」のところでやめることだ。やりすぎるのではなくきりの良いところできりあげるのだ。

まとめ

黒歴史となるリスクを防ぐためにも、18歳以下のSNS使用をある程度制限することは重要だ。…しかしロム専として一定期間見ることで「してはいけない行為」を学ぶことも有効なのだ。

しかし、過激な内容には注意が必要であり、程よいバランスで使うことが大切である。

終わり。

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