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黒猫りりこ

 私が現在執筆中の小説の主人公ですが、noteに掲載する予定はありません。メインブログに掲載する予定です。

不老不死の雌猫。

 このキャラクタードールは、私がこれから書く予定の小説『Babelcity Explode』の主人公、松永りりこである。この人形は、オビツの27cm女性型02ヘッドとボークスのNEO-EBボディを組み合わせている。謎のポーズは、人形の関節のゆるさに困った上での苦肉の策である。
 この子の髪は、ボークスの黄色いドールヘア(ただし、商品名はなぜか「イエロー」ではなく「ゴールド」)を樹脂用染料SDN(東急ハンズなどで売っている)でオレンジ色に染めようとしたのだが、山吹色程度に染まっている。ドールヘアを染めるのは難しいのね。もちろん、これは染めて洗って乾かしてから、ドールヘッドに植毛している。

小説では色々な格好をするでしょう。

 とりあえず、立たせてみる。このコーディネートは色々とアイテムを組み合わせているが、黒とマゼンタのワンピースはファッションブランド「アルゴンキン」のコラボ商品のジェニーの衣装だった。それは青文字系ファッション誌KERAの企画であり、他にも2つのロリータ・ファッションブランドとのコラボレーションのジェニーがいた。私は某フリマアプリで、ジェニーの衣装を購入した。
 他には、ゆったりした黒いベスト(フランス風にジレと呼ぶ方がふさわしいか)はパラボックスの通販サイトで購入したもので、猫耳カチューシャはリカちゃんの付属品だった。ゴツいブーツは札幌市内のドールショップで購入したものだったハズだ。

実在の誰かに似ているような気がしますが、実在人物をモデルにはしていません。

 松永という苗字からも分かる通り(?)、りりこは『Avaloncity Stories』(以下、AS)のメインヒーロー2号果心居士とメインヒロイン2号松永緋奈の娘である。彼女は一応、AS第二部に属するキャラクターだが、アヴァロンではない別の植民惑星〈ディルムン〉で生まれ、放浪している。不老不死の彼女は歴戦の勇士であり、いくつかの国家の興亡を見てきた。

ネコ娘ニャンニャンダービー。

 再び全身像。この色使いが良いね。ただ、どう見ても夏向けのコーディネートではない。このパラボックスで購入したジレは本来ならば男性型ドール服なのだが、まあ、上半身ならば、大は小を兼ねるのでね。

『お笑い三国志道場』は呉陣営のネタがなかなか思い浮かびません。

『お笑い三国志道場』の孫策&孫権と一緒。普通の毛色に赤いバンダナを首に巻いているのが孫策で、青い目をした子白虎が孫権だ。

【RIRIKO - ロリポップサイダー】


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