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ホワイトヴィーナス

 初夏の白き女神。

大女優のように。

 我がヒロイン、アスターティ・フォーチュンの艶姿。ビスチェはバービーの限定品から受け継いだ代物で、白いチュールスカートはmomoko「砂の雫」のものである。アクセサリーはボークス「Whos that girl?」のアイテムだ。
 我ながら、「世界の歌姫」らしい写真を撮れた(と言うか、画像加工を出来た)と思う。まあ、ミュージシャンとしてのアスターティは、マドンナみたいな人たちよりもむしろ、宇多田ヒカルや椎名林檎のようなシンガーソングライターなのだが、この子は一般的なロックバンドで使われる楽器はたいてい演奏出来るマルチミュージシャンである。そして、他の歌手やバンドのプロデュースが出来るだけの手腕を十二分に持っているのだ。
 そんなアスターティがプロデュースするアイドルユニットのメンバーをドール化したい…と思ったのだが、女性キャラクタードールの割合がデカ過ぎるな。男性キャラクターも色々と作りたいのね。例えば、フォースタス・マツナガ博士みたいな渋いおじさまとかね(詳しくはメインブログ並びにメインサイト参照)。

「お前の腕で俺の魅力を再現出来るのか?」

 博士…自分で「魅力」なんて言ってる(笑)。まあ、仮にマツナガ博士をドール化するなら、オビツのヘッドとスリムメンズボディを使うつもりだが、色々と難しいね。

桜貝のような爪。

 女神のおみ足。手足共に、爪には淡いパールピンクを塗っている。やはり、アスターティにはパールピンクのメイクなのね。
 この子のボディはボークスビューティーBのカスタムで、膝から下をNEO-EBと取り替えている。これで美脚自慢キャラクターになったのだ。やはり、アスターティといえば美脚なのね。

プリマドンナ。

 軽やかな足取り。衣装の元の持ち主たちはカスタムパーツとして、頭を体から外して顔の塗装を消しているが、当然、新キャラクターの材料にする。ただし、今のところは特にアイディアは浮かばない。一応『Avaloncity Stories』の枠組みには入れるつもりだが、これから書く小説の展開次第だ。

【Bananarama - Venus (Official Video)】
 古き良き80年代。



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