見出し画像

Mackerel38 NFT | プロジェクトの進捗報告とお知らせ

はじめから読む

簡単すぎるあらすじ:
アバランチは広告制作会社として25年を迎えた節目の年に、web3事業という、まだ不透明で広大な海原に足を踏み入れ、にっちもさっちもな状況もどうにかこうにか乗り越えながら、プロジェクトサイトとコミュニティがオープンしました。

プロジェクトサイト
コミュニティ(Discord)

覚えてはいたんです(常套句)


はいどうもアバランチです。今緊急でnoteを書いているんですけれども。

これね、やってます。やっちゃってますね。
そう、またやってしまいました。
 
わたしたち、アバランチっていう大阪の会社なんですけどね。こっれがまぁ「自分たちのことは後回し」な会社で、目の前の仕事に真剣になりすぎて、自分たちのプロジェクトをすっっっっかり忘れて…

忘れてません。


 
 
ということで。
 
つい伝わるかどうかも分からないのに、Youtuberみたいなnoteの書き出しをしてしまいましたが。
1ヶ月ぶりのnoteです。みなさんお変わりありませんか。
 
この1ヶ月、プロジェクトの進行中に起こった小ネタを書き起こしては
「いやこれどうまとめるかなぁ~」
「もっとこっちのネタの方が面白いよなぁ」
「あぁでも先にこの仕事やっとかないとなぁ」
とかを繰り返した結果、いつの間にか真夏になってました。
よくある「宿題やろうと思ってた」状態ですね。
 

そう。真夏です。

今、構成も下書きもなしに、温め続けた小ネタじゃなくこのnoteを更新しているのは(ちなみに構成がないのはいつものことです。)、「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!」状態だからです。
 

では皆さん。
準備はいいですか?

あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!



わたしの血と汗…は滲んでないけど終始白目は剥いていたこの「世界一美味しいサバ缶を作るweb3プロジェクト」、

なんと。

なんとですよ。

プロモーションを1つも打たないまま当初のセールス期が終わりました。 


のんきに「次回は小ネタ編です~」とか言ってる場合じゃなかったNFT売れてないわ。
 


ただでさえハードルの高いNFTの販売を、まさかのノープロモーションで走りきってしまったのだから、売れていないのが当たり前すぎて何も言えない。悔しがったりする隙さえない。

実は水面下でプロジェクトの打ち合わせはしていたり、開発チームとして協力いただける方を探したり、「動いてはいた」状況だったものの、そもそものNFTを売る、広めるについては、そっと胸に温めたままこの日を迎えてしまったのである。
 
まずは言いたい。
こんなノープロモーションの状況で買ってくれた方、本当に好きです。ありがとう。
 
 
そして安心してほしい。

アバランチ、こういった状況にはめっぽう強い。
なぜならいつも「自分のことはギリギリまで後回し」だからである。本当に自慢することではないが、31日に夏休みの宿題をちゃんと終わらせるタイプの精鋭が揃っている。
 

ロードマップ3.0

こうなりました。
 


今回決めたのがこの2つ。

  1. 開発はもちろん予定通りやる。

  2. でもNFTの販売はもう少しだけ継続する。 


1.そりゃもちろん開発は予定通りやります。


この開発は集まった人数に関わらず、NFTを買ってくれた方にユーティリティとして約束したことである。これを延期したり、なくしたりすることは、はじめからしないと決まっていたので、ここは予定通りである。
 
ただ個人的には、少し考え方は変わった。プロジェクトが走りだしたとき、わたしは無意識にこのプロジェクトを単発だと思っていた。けれど、よくよく考えると世界一のサバ缶は1回しか開発してはいけないという決まりはない。
そう、今回はじまる開発を「第1期開発」として商品を完成させ、みんなで開発をすることで得た学びを基に、まだもっとよくできるかも!と第2、第3の開発を続けたっていいのである。開発するたびに発見があるだろうし、定義するのが難しい「世界一」を目指し続ける過程は楽しいと思う。
 

2.楽しそうって思ったら参加してほしい。その余白を残したい。


最初から多くの人が集まってくれるのが理想ではあったものの、「結局何がどうなっていくのか分かりにくい」「しかもNFT」というこのプロジェクトに初めから踏み込んでくれる人の方が少ないのは、ノープロモーションという重大なうっかりを除いても当たり前のことだろう。
 
開発がスタートしていく中でNFTの販売継続を決めたのは「結局何がどうなっていくのか分かりにくい」というハードルは、実際にプロジェクトの進行を見せることで解決できる気がしたからだ。
ただし、いつまでもダラダラ販売していてもよくないので、開発の目玉である「試食まで」を販売期間として再設定した。
 
AKBだって最初は20人からはじまって、今や国内外500人を超えるメンバーがいる。最初の20人の活躍を見たからこそ、「わたしもAKBに!」と志す人が現れたからである。
 

今これを読みながらもコミュニティには参加いただけていない方や、コミュニティには入っているけれどもNFTを買うほどではと思って様子を見ているROM専の方もまだ間に合います。

プロジェクトサイト
コミュニティ(Discord)


これから、思いっきり開発を楽しんで、うまくいってることもそうでないことも発信し続けるので、ウズウズしてきたらいつだって参加してほしい。


「途中からなんて…」と躊躇しそうになったら「でも麦わらの一味だって、ロビンとかフランキーも途中加入だしな…」とかなんか良い感じの理由をつけて参加してほしい。

あなたの参加を心待ちにしています。画面の向こうのあなた!そう今まさにさら~っと読んで画面を閉じようとしているそこのあなた!

プロジェクトサイト
コミュニティ(Discord)

入ってくれ。頼む。


次回「ついにベールを脱ぐ小ネタ編」です。ゆっくりしていってね!!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?