ユウリとクラベルを比べる
タイトル出オチ(実は中身は少し真面目です)
・・・みなさん、突然ですがトリプレットビートに収録されるこのカードを見てどう思いましたか??
「120以下だけかよ!」
「たねだけかよ!」
「なんでオレンジアカデミーの制服なんだよ!」
「ユウリでよくね?」
「ユウリのがかわいい!!」
ありがとうございます。
そうですよね。
私もそう思いました。
ということで今回は、「クラベル」>「ユウリ」となるのはどんな時か、調べてみました。
0.それぞれのテキストの確認
0-1.クラベル
自分の山札から、HPが「120」以下のたねポケモンを3枚まで選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。
0-2.ユウリ
自分の山札からたねポケモン(「ルールを持つポケモン」をのぞく)を3枚まで選び、ベンチに出す。そして山札を切る。
※異なる場所を太字にしております。
1.クラベルでなければいけない理由
1-1.ルールを持つポケモン
HP120以下でルールを持つポケモン、そんなのいるわけ・・・
「かがやく」
・・・あったねぇ。
このポケモンたちはユウリでは触ることすら許されないですが、クラベルでは校長権限により触れることが許されています。このポケモンを主戦力としたデッキであればクラベル>ユウリになり得ます。とても限定的ではありますが
1-2.「ベンチに出す」と「手札に加える」
メインはこちらでしょう。
ベンチに直接出てしまうと「手札からベンチに出した時」の効果を使うことができません。ですがこれもHP120以下である必要がありますので、その中でも現状使えそうなポケモンを上げておきます。
・ガラル3鳥(なんとかチャージ)
・ルチャブル(フライングエントリー)
・バケッチャ(かぼちゃのあな)
・その他(これ以外にもいますが省略)
また、使い方は少し違いますが、手札にある時に効力を発揮するポケモンもいます。
・ナマコブシ(ナマコブシなげ)
このポケモン達をどう調理するかはあなた次第です。(投げやり)
また、トリプレットビートまでのカードプールではこんな感じ、なので今後間違いなく増えるので、要チェックしてクラベルの動向を確認しましょう。スター団を追うネルケのように
おわりに
以上です。参考になりましたでしょうか。
今回は自分でも気になったので調べてみたらこんな感じだったので共有しておこうシリーズ第1弾です。(2弾目があるかは知りませんが。)
今回はスタンダードでのお話なので、エクストラではもしかしたら使えるカードなのかもしれません。
相互互換としてアズサやウツギはかせのレクチャーなどがありますがどうなることやら。。。
使い所としては「手札からベンチに出た時」のポケモンを併用してHPが130以上のたねポケモンを併用しない場合、と言ったところでしょうか。すごい限定的ですね
今後何か天変地異が起きて使える日が来るかもしれないので一応1デッキ分くらいは持っておいてもいいでしょう。
おまけ
で、結論はどうなの?と聞かれそうなので結論をお話ししておきます。
だいたいユウリでいい
かわいいは正義!!
おわり。
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