英語を勉強しようとしたきっかけ

学生時代は英語は一番の苦手科目でした。できれば、英語は避けていきたかったのですが、ここ数年で英語に接する機会が増えたので、諦めて勉強することにしました。

日常での英語の必要性

りんくうタウン駅では、関西空港から大阪方面へ向かう海外の方が大勢います。(ここ数年で増えてきた印象です。)りんくうタウン駅は、南海電車とJRの駅が同じホームになっていて、一見さんに分かりづらい駅になっています。大阪(JR)、難波(南海電車)のどちらに行くかでホームが違うため、迷われる方が多く、関西にいたときは観光客の方から英語でよく話しかけられました。

英語の必要性の高まり

普段はシステム開発をしていますが、技術情報を調べようとするとどうしても英語が必要になります。昔、Siliverlight(というマイクロソフトの技術)を導入するために調べていた時期がありました。Siliverlightは日本語の情報がとても少なく、英語で調べる必要がありました。結果的に英語で技術情報を調べる習慣が付きました。
先日、OSSGateというワークショップにも参加しました。OSSでは英語でのやり取りが基本になります。

プログラミング教育に興味を持った

英語の必要性とは直接関係ありませんが、プログラミング教育を関わる為に、プログラミングの初学者の気持ちを知りたいと思いました。自分が苦手な分野を勉強してみれば、少しは初学者の気持ちに近づけるのではと思い、スタディサプリEnglishを始めました。

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