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ヴァイオレット・エヴァーガーデン

皆さんこんにちは。

今回は昨日の金曜ロードショーで、お初にお目にかかったアニメ。

・ヴァイオレット・エヴァーガーデン

について記事にしていきます。

詳細

今作品は京都アニメーションが手掛けています。
京都アニメーションと言えばあの大きな事件がありましたよね?

そんな京都アニメーションがとんでもない作品を世に出していました😲

原作暁佳奈さんが手掛けていて小説全4巻(本編3巻+外伝1巻)。
アニメ2018年からTOKYO MXなどで放送されていました。
映画が去年の9月18日に放映されていました。

僕自身全く知らなかったのですが、このアニメの何が良いのか?

今回はそこをお伝えしたいと思います。

号泣

このようなアニメを友人にお話しすると、嫌な目や変な目で見られるかもしれません。

ただ、このアニメは一味違います。

一言でいうと

・号泣

これにつきます。

なぜ初見の僕が号泣したのか?

(※ここからはネタばれになってしまいますので、これ以上は自分で見てみたいという方は閉じてもらって良いです。)

号泣の理由それは

・手紙(心に響く言葉)

であるからです。

「手紙?そんなのじゃ泣かないでしょ!」
と思ったそこのあなた!

これが泣いてしまうんです。

物語の流れとしては、主人公の感情のない女の子(ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン)が4年間の戦争を経て、その後に郵便社で働き、徐々に感情を手にしていきます。

その中で大事になってくるのがあるキーワードです。

キーワード

作品を通して重要となている、そのキーワードとは、

・あいしてる

この言葉です。

これはYahoo!ニュースで取り上げられていました。
なんとも粋な計らいですよね。

話を戻します。

このキーワードを主人公の女の子が、戦争で思いを寄せる男性を亡くし、最後の言葉としてもらいました。

そしてこの言葉の意味を理解するために、郵便社で自動手記人形(手紙を代行で書くお仕事)につきます。

ザックリとこんな流れです。

泣けるポイント

この女の子がお仕事の依頼をもらい、お客さんが死ぬ前に家族に残した手紙であったり、思いを寄せる人に向けた手紙など

この手紙の内容に対して泣いてしまうのです。

各キャラクターの今まで生きてきた流れ(描写)も描かれているので、感情移入しやすいのも泣ける理由としてあげられますね。

以上のことより、初見である僕が号泣してしまった理由の手紙であるという事の説明でした。

最後に

今の時代とは真逆の物語(今は電子メールを使い、このアニメでは手紙でやり取りをする)なので、

・今の時代で何が重要なのか

これを考えさせられるアニメになっているなと僕は思いました。

今回はニワカである僕が記事にしましたが、ファンの方々が絶対的に詳しいので、氣になった方はそちらをご覧ください。

いかがだったでしょうか?
是非アニメ等をご覧になってみてください。

以上。今日はここまで。
次回のブログでお会いしましょう。

では。また。

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