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つぶやき まとめ 2020年10月

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noteでのつぶやきをまとめました。
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#キッズサッカー

[繋がり]
人の繋がりを大切にすると自分だけでは届かない目標に辿り着ける
だからこそ多くの繋がりを築いて欲しいと願う
しかし自分本位の行動だけで繋がりを構築するのは困難になる
繋がりが目標達成の支えになり原動力になる
気がついて欲しい、今のあなたの行動は自分本位だという事に

[願う世界]
「You must be the change you want to see in the world.(あなたがこの世で見たいと願う変化に、あなた自身がなりなさい)マハトマ・ガンディーの言葉
「遊ぶ時に輝く眼でサッカーをする環境を作る」その為に勉強し繋がりを創る

[シンプルに]「シンプルである事:6歳の子に説明できなければ、それは自分でも理解出来ていないという事」理論物理学者アルベルト・アインシュタインの言葉。コーチングやティーチングにも同じ事が言える。初心者がスムーズに動けるトレーニングメニューとコーチングやティーチングを心がける。

[過去]
与えられたトレーニングメニューをそのまま行いトレーニングメニューに選手を当てはめて行うのは過去の話。「トレーニングメニューを理解するのは難しいので、このメニューをそのまま行ってください」との指導されていた時代があった。それをそのままやっている指導者がいるのが現状。

[目標]
進むしかない。そう感じた。
「考え方を変え欲しい」「理解して欲しい」そんな事を願って行動しているから無駄が生まれる。そんな無駄な事はもう要らない。
自分が、やっていきたい事に進んでいくだけ、どうやっても反論はあるのだから気にする事は無い。自分が居たい世界を自分で作る。

[大切にしたい事]
「学ばない者は、人のせいにする。学びつつある者は、自分のせいにする。学ぶということを知っている者は、誰のせいにもしない。」三浦知良選手(プロサッカー選手)の言葉。この言葉に以前から出逢ってたが、やっと意味が理解できた。
これからが自分にとってのスタートになる。

[挑戦] 「失敗しなかった1日は何もしなかった1日だ。」著述家の中谷彰宏(なかたに あきひろ)さんの言葉。 トレーニングにも当てはまる。選手の成長を促す為に選手の挑戦を認め大人は懐を深く持って受止める。それが選手に対して大切な関わり方。それを実践し続ける事で選手は大きく成長する。

[促す]
聴いて欲しい。
目標と方法を否定してない。
アプローチに変化が無ければ同じ事の繰返しで、やらせてしまうだけ。やって欲しいのであれば「チャレンジしたい。」と思ってもらわないと動かない。
「誰だって[チャレンジしたい][やってみたい]が先行した時に頑張れる」それを伝えたい。

[心のSwitch]
「心のSwitchをONにしないと遺伝子は動かない」生物学者村上和雄さんの言葉。
「子ども達の心をSwitch ONにする為に自分は何をしてるか?」突き詰めると、まだ未熟な自分が浮彫りになった。
子ども達への理解を深め関わりを深める事を突き詰める。

[挑戦する場]
「巧く」なるとは、どういう事だろうか?
「巧く」なるためには「練習」だけを行えば良いのか?
「練習」だけで良いのか?
「練習」できるようになったらそれが「巧い」と言う事?
「練習」で巧くなったのは何処で活す?
「活かす」とは、どう言う事だろうか?
いろいろと考える

[言わない事]
伝えたい事がたくさんあるけど、全てを伝えるのは、その子の成長を止める事になる。伝えて動かすと簡単に動きを覚える。早い段階で良い結果が生まれる。でもその環境から離れて後に直面した課題に対して解決する力がないので、成長が遅くなってしまい。ついには成長が止まる。

[選択権]
子ども達に行動を提案して選択権を与えると考えて行動をするようになる。それを繰返す事で各々の自立を促して自律ができる。
全ての行動が繋がるからこそ大人は粘り強く子ども達に関わり続けるのが大切になる。
子ども達に大人に必要な事は子ども達の成長を信じて見守る事。

[手助け]
「人間は他人に何事も教えることはできない。ただ、自分の努力でそれを発見するのを、手助けするだけだ。( ガリレオ・ガリレイ)」380年前の賢者が伝える。
自力での発見が[自分の糧]になる。子ども達と関わる私達が絶対に忘れてはいけない言葉。
私達が出来るのは手助けだけ。

[判断するとは] 試合中に「判断して動け」や「判断が遅い」などの声が聞こえてくるが「判断」は4つの行動(認知→分析→選択→実行)が成立して成り立つのを理解できているのか? スピーディーな判断を求めるのであれば1つ1つを丁寧に行う事が必要になってくる。 それを焦らせてはいけない。