楽器・子ども・保育
まず思い付いたのが「発表会で演奏する子ども達の姿」である。それは私自身が初めて勤めた法人で、2つ目に勤務した公設民営の認可保育所での発表会での印象が強いと考える。そこでは、毎年12月に行われる発表会で、幼児クラス(3・4・5歳児年齢別クラス)は、それぞれ楽器を演奏する合奏を行う。年齢ごとに表現する内容や曲は違うが、基本的には職員がピアノで伴奏し、子ども達はそれに合わせてそれぞれの楽器を演奏するというものである。日頃から職員のピアノに合わせて歌を唄ってはいるが、楽器との触れ合い