見出し画像

うすき竹宵20231104


大分県臼杵市の第27回『うすき竹宵』
とても素晴らしかった

そして
『うすき竹宵Instagramフォトコンテスト』に
応募しました

本日連絡があり
⬆⬆⬆この写真が入選しました(*´ω`*)⬆⬆⬆
٩(>ω<*)وヤッタ~!!
入選すると、市の広報やこのイベントの
魅力的発信に写真を使われます✨
小さなコンテストだけど🤭めっちゃうれしい


以下、わたしの見たうすき竹宵をどうぞ

この日は佐賀に行って帰った夜のこと
頑張って帰った甲斐が有りました😍

すごく素敵だったんです
ただの竹灯篭を楽しむのでは無いと知りました

何より般若姫行列の姫の美しさに
一気に引き込まれました

引き込まれると、この祭りのストーリーが
重なり、まぁとても悲しくなりました
⁡⁡。゚( இωஇ゚)゚。
みんなに知って欲しいなぁ😭

写真だと人形と思う人が居るので
ちょっとだけ動画⬇⬇⬇🤭とても綺麗です


⁡⁡『うすき竹宵とは』

臼杵の誇りである「臼杵石仏」は真名まなの長者と⁡⁡
⁡⁡呼ばれる人物によって造られたと伝えられています。⁡⁡

真名長者は名を小五郎といい、その妻は玉津姫と⁡⁡
⁡⁡言いました。⁡⁡

⁡また、二人のあいだに生まれた娘は般若姫と言い⁡⁡
⁡その美しさと気品は世間の評判となって
いました。⁡⁡

⁡般若姫の噂を聞いた時の朝廷は、姫を妃として⁡⁡
⁡⁡都へ差し出すように使者を遣わしますが、⁡⁡
⁡長者は一人娘という理由でこれを拒み、代わりに⁡⁡
⁡⁡姫の姿を書き写した「玉絵箱」を献上しました。⁡⁡

⁡ところが、献上された玉絵箱を見て恋に落ちた⁡⁡
⁡⁡若者が⁡おりました。それは、後の用明天皇、⁡⁡
⁡当時は橘の豊日の皇子でした。⁡⁡

⁡皇子は姫に逢うため草深い臼杵に下り、⁡⁡
⁡牛飼いに身をやつして長者のもとに身を寄せ、⁡⁡
⁡⁡やがて姫と結ばれました。⁡⁡

⁡二人は幸せな時を過ごしますが、朝廷に
呼び戻され⁡⁡懐妊していた姫を残して都へと
帰っていきました。⁡⁡

しばらくして姫は玉絵姫というかわいい女の子を⁡⁡
⁡⁡出産します。⁡⁡

⁡そして、般若姫は生まれたばかりの玉絵姫を
残し、⁡⁡⁡皇子の待つ都を目指して臼杵の港から
船出します。⁡⁡

⁡ところが、途中嵐に遭い、般若姫は帰らぬ人と⁡⁡
⁡なってしまいます。⁡⁡

⁡悲しんだ長者夫婦は、姫の供養のため⁡⁡
⁡玉絵箱の里帰りを願い出て、
朝廷もこれを許されました。⁡⁡

⁡亡き般若姫の姿を描いた「玉絵箱」は⁡⁡
⁡⁡長者夫妻にとっては娘、
玉絵姫にとっては母そのもの⁡⁡⁡だったのでした。⁡⁡

⁡暮れ早い秋の陽はとっぷりと暮れ、里人たちは⁡⁡
⁡⁡竹に明かりを灯して暗くなった夜道を明るく
しました。⁡⁡

⁡その中を都からの勅使や玉絵箱を捧げ持った長者たちが⁡⁡⁡館を目指して歩いてゆきます。⁡⁡

⁡うすき竹宵は、長者夫妻と玉絵姫が待つ臼杵へ⁡⁡
⁡⁡都から⁡「玉絵箱」とともに帰ってきた
般若姫の御霊の⁡⁡里帰りしたという伝説を
再現したものです。⁡⁡

ほのかな竹ぼんぼりのあかりが灯るなか、⁡⁡
⁡小五郎、玉津姫、玉絵姫、そして
大勢の里人たちが⁡⁡⁡待ち受ける中、
臼杵の港に都から⁡⁡
⁡⁡「玉絵箱」と般若姫の御霊を載せた船が⁡⁡
⁡⁡到着いたします……

『 うすき竹宵実行委員会HPより転載 』
https://www.takeyoi.com/usuki-takeyoi/⁡


そしてこの祭りのファンになりました✨
⬇⬇⬇3年前の神事の一部だそうです⬇⬇⬇

次回は神事を見たい

法音寺さんのホームページより

こんなに素敵な御朱印もあった

臼杵市って城下町なんです
また、神社仏閣もたくさん
石畳の道もたくさん
今度日中遊びに行ってあの素敵な街並みを
撮ってみたいです

あ、そうそう
globeのKEIKOの実家の
ふぐ屋さんもありますよ(*´ω`*)

機会が有りましたらぜひお訪ねください


ではでは(*>∀<)ノ))またねー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?