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日々考察【定期購読マガジン】

私は「書かなければ気づき得ない文章」を探してます。 随筆と私小説のあいだ。そして私写真。 書評までいかない「本との対話」写真集のアイディアとしての「題名のあるギャラリー」をテーマ… もっと読む
月4回更新予定 「写真」「作品」「言葉」をつなげて気づくものを探してながら綴っています。このマガジ… もっと詳しく
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#作品制作

日々考察:SNSで何かを買う行為が少し変わってきた気がする

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近頃、

みんな疲れているんだろうな。 道行くすれ違う人も、SNSで見かける発言もどれも晴れ晴れとした印象を抱くことは依然と比べてとても少なくなっているように感じる。 私も例に漏れず大変疲れている。疲れ切っている。 子どもの3か月に及ぶ休校・自分の復学するはずだった大学の休学の延長。 心と体にすごくダメージを受けた。 そんな中でもタペストリーの制作キットを作って販売してみたら1時間以内に完売し、購入者の方からも「これからの楽しみにします」とメッセージが届いたり、新たに作品が売れたり

消費の次に、

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今週の制作5/28 (オンラインワークショップ)

次回からの続きです。 織り機から外す工程です。詳細は↓のマガジンに書いてあるので割愛します。 掲載画像数が多くなってしまいました。 少し長いですがお付き合いくださいますと幸いです。 いよいよ。 ざっと工程を写真で追っていきます。

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今週の制作(定期購読マガジン)

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今週の制作(定期購読マガジン)

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本日の制作 5/9(オンラインワークショップ)

さて、前回の続きから ここまで作りました。

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今日の制作 5/1(オンラインワークショップ)

この間の制作の続きです。

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今日の制作風景 4/24(オンラインワークショップ)

先日販売したタペストリーの制作キット。 ちゃっかり自分用にも用意して、ここで公開制作してゆきます。 キット購入者の方はこちらにコメントで質問していただいてもOKです。 サークルに参加済みの方にはさらに細かい制作のコツなども投稿していきます。 さて、今回の織り機のサイズはF3。 A4サイズよりちょっと小さいかな?というサイズ感なので、ちょっとしたスペースで織ることができます。 ↑この状態で発送しましたので、「How to make the weaving」の、 ここまで

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制作キットを購入してくださった みなさまへ

こんにちは、関口です! この度はキットのご購入ありがとうございました! 今回このキットを購入してくださった方への特典として、期間限定ではありますがこのnoteのサークルというサービスを使って制作に関する質問やオンライン上でのレクチャーを考えています。

How to make the weaving 5 -織りの表情作り・最後の糸始末-

前回の記事でやっと織りはじめられる段階まできました。 今回は制作の過程、最後に織り機から外す工程、糸の始末、バーにタペストリーを取り付けるところまで一気にやっていきます。 ※ワークショップなどでこの記事をプリントアウトしたものを配布し教材として使用したり、二次利用することを禁じます。 ネット上にも著作権が発生していることをお忘れなきようお願いいたします。 以下、有料記事部分にはたくさんの写真と参考リンクなども ご用意して記載しています。

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How to make the weaving 4 -織りはじめ-

前回の記事で織り機の綜絖を作り簡単に平織りがつくれる仕組みを作るところまで進みました。 今回から実際に織りはじめるための最初の工程と糸始末の仕方を解説します。 ※ワークショップなどでこの記事をプリントアウトしたものを配布し教材として使用したり、二次利用することを禁じます。 ネット上にも著作権が発生していることをお忘れなきようお願いいたします。 以下、有料記事部分にはたくさんの写真と参考リンクなども ご用意して記載しています。

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How to make the weaving 3 -織り機の仕組みをつくる-

前回の記事で織り機に糸をかける工程まで進みました。 次は織りはじめるための準備です。 このマガジンで紹介している織りの技法は「綴れ織り」という起源は紀元前1500年のエジプトがルーツと言われています。 シルクロードを渡ってきたんですね。 その「綴れ織り」は平織りという方法で織られているのですが、今回はその平織りを正確かつ正確に織れる仕組み作りの紹介をします。 この仕組みがあると無いとでは織るスピードが段違いに変わりますのでぜひマスターしてもらいたい工程です。 今回の記事

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How to make the weaving 2 -織り機に糸をかける-

さて、織り機が完成したら、経糸をかけていきましょう。 テキスタイルの用語では、縦糸を経糸、横糸を緯糸と書きます。 地球の経度と緯度の字です。 なお、こちらは有料記事となっております。 ワークショップなどでこの記事をプリントアウトしたものを配布して教材として使用したり、二次利用することを禁じます。 ネット上にも著作権が発生していることをお忘れなきようお願いいたします。

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