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タペストリーを作ろう

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私の過去のタペストリーの「作り方」の記事をマガジンにまとめました。
すべての記事を単体で購入すると4700円ですが、このマガジンでの購入なら3000円とかなりお得です。
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記事一覧

How to make weaving 1 -織り機を作る-

インターネットではダンボールで織り機を作るやり方が多く紹介されていますね。 ダンボール織り機も今回紹介する織り機も基本は同じです。 ですがダンボールですと作品のゆがみや制作時の破損など、ついて回る不安要素は大きすぎます。 今回は実際にAuraのタペストリーを作っている織り機の作り方を紹介します。 なお、こちらは有料記事となっております。 ワークショップなどでこの記事をプリントアウトしたものを配布して教材として使用したり、二次利用することを禁じます。 ネット上にも著作権が発

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How to make the weaving 2 -織り機に糸をかける-

さて、織り機が完成したら、経糸をかけていきましょう。 テキスタイルの用語では、縦糸を経糸、横糸を緯糸と書きます。 地球の経度と緯度の字です。 なお、こちらは有料記事となっております。 ワークショップなどでこの記事をプリントアウトしたものを配布して教材として使用したり、二次利用することを禁じます。 ネット上にも著作権が発生していることをお忘れなきようお願いいたします。

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How to make the weaving 3 -織り機の仕組みをつくる-

前回の記事で織り機に糸をかける工程まで進みました。 次は織りはじめるための準備です。 このマガジンで紹介している織りの技法は「綴れ織り」という起源は紀元前1500年のエジプトがルーツと言われています。 シルクロードを渡ってきたんですね。 その「綴れ織り」は平織りという方法で織られているのですが、今回はその平織りを正確かつ正確に織れる仕組み作りの紹介をします。 この仕組みがあると無いとでは織るスピードが段違いに変わりますのでぜひマスターしてもらいたい工程です。 今回の記事

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How to make the weaving 4 -織りはじめ-

前回の記事で織り機の綜絖を作り簡単に平織りがつくれる仕組みを作るところまで進みました。 今回から実際に織りはじめるための最初の工程と糸始末の仕方を解説します。 ※ワークショップなどでこの記事をプリントアウトしたものを配布し教材として使用したり、二次利用することを禁じます。 ネット上にも著作権が発生していることをお忘れなきようお願いいたします。 以下、有料記事部分にはたくさんの写真と参考リンクなども ご用意して記載しています。

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How to make the weaving 5 -織りの表情作り・最後の糸始末-

前回の記事でやっと織りはじめられる段階まできました。 今回は制作の過程、最後に織り機から外す工程、糸の始末、バーにタペストリーを取り付けるところまで一気にやっていきます。 ※ワークショップなどでこの記事をプリントアウトしたものを配布し教材として使用したり、二次利用することを禁じます。 ネット上にも著作権が発生していることをお忘れなきようお願いいたします。 以下、有料記事部分にはたくさんの写真と参考リンクなども ご用意して記載しています。

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今日の制作風景 4/24(オンラインワークショップ)

先日販売したタペストリーの制作キット。 ちゃっかり自分用にも用意して、ここで公開制作してゆきます。 キット購入者の方はこちらにコメントで質問していただいてもOKです。 サークルに参加済みの方にはさらに細かい制作のコツなども投稿していきます。 さて、今回の織り機のサイズはF3。 A4サイズよりちょっと小さいかな?というサイズ感なので、ちょっとしたスペースで織ることができます。 ↑この状態で発送しましたので、「How to make the weaving」の、 ここまで

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今日の制作 5/1(オンラインワークショップ)

この間の制作の続きです。

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本日の制作 5/9(オンラインワークショップ)

さて、前回の続きから ここまで作りました。

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今週の制作5/28 (オンラインワークショップ)

次回からの続きです。 織り機から外す工程です。詳細は↓のマガジンに書いてあるので割愛します。 掲載画像数が多くなってしまいました。 少し長いですがお付き合いくださいますと幸いです。 いよいよ。 ざっと工程を写真で追っていきます。

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