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アメリカ入国

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入国手続き

❇︎私の場合ですので必ずしも全ての方に当てはまるわけではありません

入国審査の列がとても長く30、40分くらい待ちました。子ども連れの方は優先的に入国審査を受けることができるようでした!


入国審査時に見せたもの

・パスポート
・DS-2019

私が審査官に見せるように言われたのは上記2つでした。事前に調べて知っていた通り、陰性証明書やワクチン接種証明書の提出は求められませんでした。(2022年2月時点)

また審査官の方はaupairで来ている方を何人も見ているようで、DS-2019をみて「あ〜あなたこれからaupairやるのね〜」という感じでした。


聞かれたこと

・現金はいくら持っているか
・何年いる予定なのか
・ホストファミリーとは連絡とっているか


覚えている限りこれくらいしか聞かれず数分で終わりました。その後税関へ。

ファミリーへのお土産でお菓子を持って来ていたので、税関申告書で食品の持ち込みありにしていました。

そのため、お菓子を持ってきていると伝えたら、どんなお菓子を持ってきているのか聞かれました。

聞かれたのは上記内容くらいで、特に荷物の中身を確認されることもなかったです。後は税関申告書の内容をさっとみて終わりました。申告書は回収されると思っていたのですが返却されました。

事前に調べていた通り、日本での搭乗手続きの方がいろいろ確認される書類が多く、入国審査を受けるまではかなり待ちましたが、審査自体はすぐに終わりました。


ファミリーと合流

そしてついにファミリーと合流しました!
ウェルカムボードを作ってくれていたのですが、入国審査の待ち時間が長くタイミングが合わず、私が先にホストファミリーを見つけました笑

ファミリーによっては、ホテルで隔離してホストファミリー宅でも隔離、PCR検査をして陰性を確認してからお仕事スタートのところもあったようです。

私の場合は、自主隔離などなしでそのまま来ていいよ、家でも隔離は必要ないよとのことでした。外出なども特に制限はありませんでした。

3回目のブースターショットも終了して、2週間以上経過していたことが大きかったのかなと思います。

また、ホストファミリーが家に着いたら簡易PCR検査をしたいか聞いてくれました。簡易キットを買って持って行くか悩んでいたのでぜひ受けたいと答えていました。


ホストファミリー宅へ

ホストファミリー宅に着いてからは、自室、私のバスルームの場所を教えてもらい荷物の整理を少ししました。

また簡易キットを用意してくれていたので、検査を実施。スワブで鼻腔内を擦って、機械にスワブを挿入すると30分ほどで、メールで検査結果が出るというものでした。

めちゃくちゃハイテク…
日本でやったことのある簡易検査は、スワブを試薬と混ぜて、テスター?に液を垂らして待つものしかしたことがなかったので驚きました。


仕事が開始するまで

Aupairはホストファミリー宅に着いてから数日は、生活に慣れるための期間のため、仕事はありません。

ホストペアレンツより1日の流れを教えてもらいながら、1日の流れを体験していきました。

また、時差ボケはほぼなかったのですが、アメリカでの生活に身体を慣らすために、最初の3日程は昼寝はなるべくしないようにしていました。

昼寝をしない代わりに夜はとても早く寝ていました。
20時くらいに寝ていたと思います。

そのおかげで3日目には、特に疲れも感じずいつも通りの体調で過ごすことができました。



アメリカへ来てからはあっという間に1日1日が過ぎていく感覚です。自分がどのようになりたいのかしっかり目標を持って生活していきたいなと思います。
次回のnoteではSocial Security Numberの手続きについてまとめていきます。

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