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R-15+の交通安全啓発映画

今年初の映画はやはりエクスペンダブルズ4になった。アンディ・ガルシアが出ると聞いて本当にびっくりしたのだが本当にびっくりして終わった。後トール・ロードがずっとボクシングをやっていたと思い込んでいた自分にもびっくりした。

二年程前の話で申し訳ないのだが、ドラッグストアの駐車場の入り口近くにあるバス停を発車しようとした路線バスを直角に追い抜いてドラッグストアに入った車に遭遇した事がある。私はその無法者の車がよく見える位置にいたので本当に肝が冷えたしバスの運転手はその後よく運転が出来たと思う。そもそも発車しようとしているバスを追い越すのは道交法違反である。もうだろう運転とかかもしれない運転とか死語である、周りの人が何を考えているかわからないからよく見て運転するしかない。

という訳でエクスペンダブルズ4は「車の窓から身体の一部を出すと危ないよ」とか「バイクは安全運転で乗ろうね」とか交通安全に対してのメッセージのある映画だった。人間があっさり死ぬのはフィクションだからではないのだ。後だいぶ血飛沫が平気になってきたので高校生の時に観られなかったメル・ギブソンのペイバックがいけるかもしれないなと思った。

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