就活カレッジについて①
どうもおばんです。
はやくも投稿2回目なんですが、今回は株式会社ガイアックスが運営するオンライン就活が実施するプログラムの1つ「就活カレッジ」について話したいと思います。
就活カレッジとは
「距離を言い訳にせず、本気で努力する学生を応援したい。」
オンライン就活カレッジは、全国・海外から就活生が集まる4日間のオンライン就活講座です。
「心から納得できる就活」を実現するために、プロのコーチと現役の人事がコンテンツを監修しました。表面的な就活ノウハウを伝える講座とは異なり、 キャリア選択の土台となる自己理解を深めることに重点を置いています。
切磋琢磨する中で、就活だけでは終わらない、人生の仲間と出会うことができるかもしれません。 (公式サイト https://onlineshukatsu.com/shukatsucollege から引用)
この就活カレッジは土日を利用した4日間で行われるのですが執筆現在、まだカレッジ2日目です。元々、4日間のカレッジが完了してから自分自身がどのように成長したか、俯瞰的にみてみようとおもっていましたが、
想像以上に学びが多くて早く共有したくなっちゃったんで、前半2日の時点で学びをアウトプットさせて頂きます(笑)。あくまで学びを焦点に。
また、この後も3日4日内容と僕自身がどう変化したか、という2点を更に投稿したいと思います(全3編)。
1.就活カレッジ1日目の学び
まず1日目。1日目は公式就活カレッジのサイトにある通り、自己分析をしました。僕の自己分析は1人でメモの魔力という本を使って行っていました。(おすすめの本です笑)ただこのやり方、途方もないです…1人でやるの辛いですからね。
そんな僕にとってこのカレッジは自己分析のうってつけの機会になりました。
自己分析講座の流れはこんな感じ
1. 自分の内面を過去のエピソード(以後EP)から見つめ直す
2. グループワークで共有
3. まとめ(自己紹介完成)
まず 1. でどんな過去のEPを深掘りしたのかというと、不本意だったり嫌なエピソードを深掘りします。
何故嫌なEPを深掘りするのかというと、嫌なEPには「こうなればいいな」という願いやニーズがありますよね?それが実現したいに未来に繋がってくるのです。
…っていうことを講師のヒロさんこと宇田川寛和さんがレクチャーして下さいました。
僕自身の気づきはは2点。
1つ目は自分と他人の視点は全然違う事。(ここでいう自分の視点はネガティブな面が強いです)
当たり前なんですけどね。意外と忘れがちだと思います。
例えば 何かに挑戦する時「○○だと思われたら嫌だなあ」みたいな事、ありません?僕はよくありましたし、過去のEPはそんな感じの内容です。この事をグループで話すと、自分とは考えていなかった所に気付いて話してくれました。
そんな視点があったのか、と思ったのと同時に意外と自分が気にしているような事は無い事に気づきました。
2つ目は自分のしたい事について。
他の人の話を聞いてるとなんかその人の夢に共感して応援したくなっちゃうんですよね(笑)
その時に気付きました。あ、これがもしかしたらやりたい事なのかも、って。それが大きいなムーブメントになった時に「応援して良かった」と思える人生にしたい、って事が大きな気付きでした。
2. 就活カレッジ2日目の学び
2日目。この日はエントリーシート(以後ES)対策講座です。僕はこのES講座をとても楽しみにしていました。僕の反省点というか、甘い点としてESについて何かしらの講座があると思っていました。が実際は全くといっていいほど何もなく、どこから手を付けていいか途方に暮れていました。そこでこの就活カレッジを見つけ、やっと一筋の光を見た!って感じでした。
ES対策講座でやった事は主に3点
1. モチベーショングラフの策定
2. 自己PRとガクチカの書き込み
3. 志望動機について
4. 履歴書の書き方
今回の講座は2. がメインになっており、自己PRとガクチカそれぞれの書き込みの違いからガクチカ選定、そしてどのような構成(5W1HやSTARなど、詳しくはググってね⭐︎)にするかなど1からESの書き方を学ぶ事が出来ました。
僕自身の気付きはガクチカの軸について。
ガクチカって大体400字、短い時は200字とかじゃないですか。この中で頑張った事を100%伝えるのは不可能ですよね。(当たり前ですけど)
頑張った事の中からどうやって組織で活躍出来るかという事を訴えられるか、その頑張りの軸選びの重要性を学びました。
以上、僕が就活カレッジ前半2日間で学んだ事でした!この前半2日間ですら学びがエグいです(笑)
残り2日間と僕自身が就活カレッジ前とどう変わったかもアウトプットしていけたらいいなと思います! ではでは
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