見出し画像

[ALEXANDROS]横浜アリーナ

はじめに……

私の日記としてこれから始めていこうと思う。
気持ち的にはツイッターの延長。

好きなことを好きに書いて消化したい。

Sleepless in Japan Tourのアリーナツアーが先日仙台にて始まった。
私は3月12.13の2daysに行った。

2月までライブハウスツアーを行っていた彼ら。
私も東京と福岡の公演に行った。
東京は約2700人、福岡は約1600人という箱でのライブ。
さらには距離感がとても近いライブを経験してしまった私にとって、座席指定でのライブは物足りないのではないかというのが始まる前の率直な感想だった。

しかし、ライブハウスとは違いアリーナでは舞台セットや映像による演出があった。
いままで聴いていた曲がまた違った角度、演出によって新鮮に聴こえた。
とある曲で映し出される映像で涙する人や、観客のボルテージを最高潮まで上げる照明や演出。
規模の大きさが曲の壮大さを、さらに引き立たせていたように感じた。

そして何より鳥肌が立ったのが、観客全員でのシンガロング。
ボーカル川上洋平が観客を煽り、観客の声を求める。彼が客席へマイクを向けるとどれだけ遠かろうと全体が声を出す、歌う。
圧巻だった。

MCも今回は少し長めだったように感じた。
ライブのゴリゴリの雰囲気とは違い、ちょっと和らぐあの時間が私は大好きだ。

終始、横浜出身バンドを主張する川上さん。
だが、ベースの磯部さんを除く3人は神奈川県の相模原市出身だ。
磯部さんにも突っ込まれていた。笑

いつか、相模原市で凱旋ライブがしたいと。
川崎のSHISHAMO、海老名のいきものがかり、湘南のサザンオールスターズのように、相模原の[ALEXANDROS]としての認知をされたいというようなことも言っていた。

地元というか、神奈川愛、相模原愛に溢れた夜だった。
ギターの白井さんは初めて見たライブがメタリカで、しかもこの横アリで見たそうだ。
そのライブは高校のテニス部の初日で、初日の部活かライブか天秤にかけて結局ライブに行ったところ、後日先輩から「メタリカ」というあだ名を付けられ、後輩のサトヤスさんにもメタリカ先輩と呼ばれた時期があったらしい。

また、BLANKEY JET CITYの解散ライブも横アリで見た白井さん。
浅井さんと同じギターで横浜にゆかりのある曲を演奏していた。

とにかく、かっこいい。
最高な2日間だった。
何回かライブを見てきたが、初めて聴けた曲もあった。
これから3ヶ月ほどツアーが続く。
私が次に行けるのは、ファイナルのたまアリだがそれまでに各会場でいろんなことが起こるんだろうな。
無事にツアーを完走できることを願って…
明日からまた余韻を引きずりながら生きようと思う。

終演後に流れる映像も、何か発表があるのか気になるところ。

2019年はたくさんライブをすると言っていたから、ワクワクしながら発表を待ちたい。

Part 1はこちら↓
https://youtu.be/DGzxC5zEvzM

#ALEXANDROS #note初投稿

サポートしてくれたらスキが零れ落ちます!