自分の行動に意味付けをする話
(多分3月くらいに書き始めたけど自らの怠惰により下書きのまま放置して田やつを書き切ります。【】は現在の自分のツッコミです。)
怠惰とは私のことである【半年前もこんなこと言ってたのか変わってないな】
証拠としてnoteの更新頻度もこの有様、そもそもわかっていたこと、需要のないコンテンツなのだからなにもそう気負う必要もないと心のどこかで思っていた
これからもこの最悪な頻度と割に合わないクオリティでやっていこうと決めた
今日だって、風呂で、金麦を飲みながら、思い立ったように書いてるんだし、【そんな日あったっけ】
大学4回生が終わった。学年が上がれるか分からないので回生という表記にしておく(この表現は関西特有のものらしい、初めて知った。)【進級してますよ。よかったね】
新しく始まった病棟実習(通称ポリクリ)に行手を阻まれ、自分の中での様々なことに整理がつかないまま学年末の本試験に落ち、絶望の状態で今年度を終えてしまった【その後の5年夏の試験は受かったで】
100:0で僕が悪いんですけどね、知ってた。【せやで】
あとは自分が2年間頑張ってきたことに終止符が打たれた
それは簡潔に言えば人に教えるという内容
自分は高校時代の環境に恵まれ、人を教えるということでお金をいただける仕事をいただくことができた。
中学から人に教えるという行為が好きだった、人に喜んでもらえる、それによって自己の肯定感を上げることができる、最終的に教えることがアウトプットになるなど、メリットは様々だしそれがとてもよかった。
それが3/6の合格発表を以て終わった。【お疲れさま】
人を教えるって難しい。プレッシャーがえぐい。自分の指導は果たして生徒のためになったのか考えるだけで吐き気がする。
怠惰にも関わらず変に責任感はあるので生徒の合否はまるで自分のそれのように思ってしまう。高校の先生すごいな、自分には無理。担任として40人ほどの生徒を抱えているんだし、その生徒が自分の行きたいところに行けなかったら落ち込むどころの騒ぎじゃない気がする。よくあんな東大東大って口だけ言って目指させて落ちてしまってら「はい北予備」って、メンタルすごいなあ(皮肉)。
【ここからは現在の自分が続き書くので【】外す】
多分このnoteを書こうとした時の自分は指導を終えて生徒の合否が不安でなんとか自分のやってきた指導に価値を持たせるために文章にして消化しようとしたんだと思う。この後何書こうとしてたんだろう、気になるな。
ほんとはこの投稿も文章何が言いたいのか迷走してるし面白くないので消そうと思ったのだが風呂で金麦を飲みながら文章を考えている自分が過去にいたことがそこに書かれていて、覚えるまでもないような自分の行動を思い出す面白い体験ができたのでその感覚を覚えておくために投稿することにした。
過去を形に残すことを今までやってこなかったのだが、見返す面白さを体験した。これからもnoteは続けていこう。自分の過去の不可解な思考や行動、拙い文章力を見返せるように。
それにしても誰もいないシブヤの写真良すぎるな。
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