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Macbook Pro M2 ProでのProtoolsとDaVinciのメモ

遂に待望のMacbook Proがきました!
今までもラップトップは使っておりましたが、新品の購入は初めてでありまして。
今までのも10年前のモデル、流石にいろいろ追いつかなくなりましての新規購入となりました。

スペック。
12コアCPU、19コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M2 Pro
32GBユニファイドメモリ。

さて最重要事項のProtools、DaVinciが動くのか検証。

Protoolsの検証

アクティベイションはクラウドで問題なし。
しかし立ち上がらないぞ…。
再起動でも立ち上がらない…。
なので一度Avid Linkを立ち上げてみようとしましたら。

Rosetta入れないと動かんよメッセージが。

あぁ、聞いたことがあるヤツやね。

インストールしましてAvid Linkは問題なし。
ではProtoolsでは….。
立ち上がらんじゃん……。
して。
ProtoolsがRosettaを必要なのか否かを調べてみたらUniversalだと…。
使える筈じゃん….。
ならば。
"Rosettaを使用して開く"にチェックを入れたら…。

何事もなかったように立ち上がりました。めでたしめでたし。

プラグインも問題なし。
さて次はiZotope RXである。
マニュアルによればシリアル番号入れてiLokがあれば問題ないらしいが、これも無事問題なし。
ここまで来ればProtoolsはok。やっと一安心。

DaVinci Resolve Studioの検証

これは多分大丈夫じゃないかとタカを括っておりまして。
2台までは同時に立ち上げが可能らしい。
なのでシリアル番号を入れまして、さて。
問題なく立ち上がりまして。
すると。おっ!
私の使い方でプロジェクトをどこにするかということですけど。
基本LocalでPC内に収めておくのが多いかと思うんですけど、外付けSSDにしておりまして。
以前、スタジオで試してみたらSSDのプロジェクトを認識してなくて、新たにプロジェクトを作り(つまりこの時点でSSD内のプロジェクトフォルダーは2つある)そこに移動して使うというややこしい事をしていたんですけど。
ですが今回は最初から認識しとる。これはでかいですよ。(普通こうなるよねと思っていたんだが…)
そんなこんなで無事使えることと相成りました。

これで出先のスタジオでも自宅と同じ環境ができる!

さてあとは。

稼ごう。ここ重要。



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