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ユーザーが推薦する元気が出るオーディオブック3選

わたしの本棚とは

老眼や目疲れが気になるとき、家事や散歩中のスキマ時間にも読書を楽しむことができるオーディオブックは普段なかなか読まないジャンルの本に出会うきっかけにもなっています。
気軽に聴けるオーディオブックならではの出会いを提供したい。
そんな気持ちでスタートしたのが「わたしの本棚」です。
3月3日のオーディオブックの日にあわせて、ユーザーの皆様から10のテーマに沿ったおすすめ本を募集いたしました。

今回は「元気が出る本」に応募いただいた紹介作品をピックアップしてご紹介します🔍

あんこさんのおすすめ

https://audiobook.jp/booklist/2030

私が読んで(聴いて)あの時元気が出たな、と思った3冊です!疲れたときに聴いてて笑ってしまった!!「もうあかんわ日記」と「もものかんづめ」は作者の実話なので、聴いててまだまだ頑張ろって思えました。おもしろいです!「また、必ず…」も主人公出会う人から学ぶことがためになります

あんこ/愛知/20〜29歳/女性

聞いているうちに自然と笑顔になれる3冊をご紹介いただきました。この本を聴いたら笑える、という本を知っておくと、気持ちが沈んだ時に力になってくれそうですね。

お散歩Bookさんのおすすめ

https://audiobook.jp/booklist/2031

自分が何か息ぐるしい時、これらの本を聞くと、自分で気づいていなかった壁を知ったり、悩みが軽くなったり、自分の問題で無い事に気づき、思わず笑ってしまったり、と元気が出ます。誰かに相談したような気分になれて、オーディオブックは重宝しています。

お散歩Book/神奈川/50〜59歳/女性

考えすぎてもやもやしているとき、いろんなことを知っている大人に相談したような気分になれる作品ですね。じっくり聴いているうちに考えが整理されていくはず。

バナッハ空間さんのおすすめ

https://audiobook.jp/booklist/2032

翻訳の文体の愉快さが朗読でさらに際立つフロスト警部シリーズ。複雑な本格ミステリなのにスラスラ理解できて楽しく聴けます。変人の精神科医が繰り広げるドタバタ喜劇のドクター伊良部シリーズも一見バカバカしいけど内容は深くてオススメ。聴くと元気になれる傑作です。

バナッハ空間/福岡/40〜49歳/男性

登場人物が個性的で、聴くうちにクセになる3冊をご紹介いただきました。フロスト警部とドクター伊良部、どちらもオーディオブックで長年人気のシリーズ作品です。

ミルクプリンさんのおすすめ

https://audiobook.jp/booklist/2033

精神科医Tomyさんの本を再生してると、なんとなく聴いてるだけでも、元気をもらえるきっかけの言葉があったりする。柴田トヨさんの詩集は半分くらいご本人が朗読されていて、あったかいことばが心に届く。

ミルクプリン/東京/40〜49歳/女性

疲れた心にしみる、元気がもらえるような言葉がたくさん詰まった3冊です。暖かい飲み物を飲みながら・お風呂に入りながら味わうのもよさそうですね。

となりのちょるるさんのおすすめ

https://audiobook.jp/booklist/2034

青春物ですが、年寄でもスリルとドキドキの両方が味わえる作品だと思います。ハッピーエンドもいいですね。元気になれます。

となりのちょるる/山口/50〜59歳/男性

心があたたかくなる長編小説と、登場人物たちから元気を分けてもらえるようなガガガ文庫の2冊をご紹介いただきました。聴き終えたらとても前向きな気持ちになれそうです。

たくさんのご推薦ありがとうございました!

このほかの投稿については3月31日まで「わたしの本棚」特設サイトにてご紹介しています。
各テーマからピックアップした投稿をアプリやSNS、noteにて引き続きご紹介していきます🐸


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