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22/5/11近況報告

今年は厄年ではないはすだが…

ふとした気の緩みなのか、ネガティブな事象が連続している。1月のお金の貸し借りの事もそうだが、その貸したのがまだ返ってきていない。もう返ってこないものとして捉えているが、それで楽器関係の消耗品(リードなど)を買えなくなったのは事実である。この後も、切り詰め生活をして貸した分を取り返さなければならない。

下腹部の違和感

最初はうつ伏せになると少し違和感を覚える程度だった。そのため、うつ伏せの姿勢はなるべく避け、違和感を覚える部分が床につかないように生活をしていた。4/21起床時から、徐々に腰の痛みが強くなり、夜には寝返りを打つ事すら、苦痛に感じる程の強い痛みとなり、翌日の午後にかけて、何もできなかった。最初はぎっくり腰かと思ったほどである。

コロナ感染

腰の痛みが引いてきたので、少し外の空気を吸うために、わずかな時間だけ外に出た。そして戻ってから、急激に風邪の症状が出始めた。喉の痛みや、鼻水、頭がぼうっとする感じ。風邪ひいたかも?と思うアレである。

熱も上がり、4/22,20時には38度、就寝時には39.2度まで上がった。本人としては、腰痛から始まっていると認識していたため、ぎっくり腰ではなくて、内臓系の何かだと思い込んでいた。念の為、訪看に現状を報告して眠りについた。翌日4/23は土曜日だったが、昼頃、訪看より発熱外来に受診できるならするように言われ、近くの病院に受診した。簡単な診察とPCR検査を実施し、この日は土曜日だったため、結果は週明けになるとのことだった。日曜、最高で39.6度まで熱があがり、痰がらみも強く出た。

月曜朝、病院より陽性の連絡を貰い、そこから10日間外出できない自宅隔離となった。そこでまた、熱が引いてくると同時にまた腰の違和感が出始め、保健所(コロナに罹患すると原則として療養期間が終了するまで病院にかかれなくなる)※本人の希望と保健所の対応次第では、往診やリモート診察などが受けられる場合もあるらしい。に連絡するもほぼスルーされる。

スルーというか、1日に2回、体温と酸素濃度、その他の項目を報告することになるのだが、その備考欄に書いても何の対応もなかったのだった。5/1保健所より、明日5/2〜外出解除になるという連絡が来た。

この時期はGW期間でもあり、自宅隔離解除となっても病院にかかれる日は、今年は2日(月)と6日(金)と限られていた。

腰痛の原因は宿便

5/2、午後の診療で病院にかかると消化器内科に案内され、レントゲンの結果、宿便が溜まりに溜まっているという。水に混ぜて飲むタイプの液体の飲み薬が処方され、就寝前に10滴を1杯の水に垂らして飲むように言われたが、効果覿面(てきめん)という訳ではない。

療養中に足の指を骨折

コロナ療養中の4/25、トイレのドアに強打してしまい、そこから痛みが引かず、それも保健所の備考欄に書いたのだが、スルーされた。5/2に腰の痛みと共に診察を希望するも、整形外科は私が訪れた時には既に受付が終了しており、5/6に受診ということになった。レントゲンを見ると綺麗にスパッと折れていて、全治6週間だという。

左室肥大が心臓要検査に

健康診断では、この何年か心電図を取るとB判定(左室肥大)と出ており、検査の必要はないとされていたが、令和3年度の健康診断では、ついに不整脈の疑いあり、要検査と出てしまった。インターネットによると、「肥大」は徐々に進行するとある。これについては、来週、24時間の心電図と心臓超音波検査をするという。

また数年前に胆のうにポリープも見つかり、この検査と当時に腹部超音波検査も受けることになっていて、一連の結果説明は今月末の予定となった。

その結果については、また書いて行きたいと思う。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

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