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キャバクラ嬢に学んだお金の使い方

こんにちわ、せーとーです。先日、不動産賃貸業のお仲間経営者と一緒に久しぶりにキャバクラに行ってきました。私自身はキャバクラが好きかと言われると大好きではありませんが、好きですwww

ただ、キャバクラ嬢とキャーキャー騒いで飲むだけでは面白くない年齢になっているので、女の子たちとの会話の中で情報収集を楽しんでいます。その中でも私が最も興味があるのが、お金の価値観です。

キャバクラ嬢は10代後半から20代の女性にとって、自分の時間を切り売りして稼ぐにあたっては、最も時間単価の高い商売かつ再現性が高い商売です。投資、事業をやるにあたって、最初の種銭は大変重要な要素で、その種銭を貯めるにあたって、水商売はとても効率の良い稼ぎ方だと私は考えています。

そんなキャバクラで働く彼女たちが何を考え、いつまでにいくら欲しいのかをヒアリングするのは、とても面白いです。さらに言うとそのお金をどんなことに使っているのか、何が彼女たちにとって幸せなのかまで聞きたいところです。

はい、一生懸命かっこいい言葉を並べていますが、キャバクラ嬢と楽しく話した話をまとめるだけの超息抜き会です。でも意外と面白い話が聞けたので、今回ノートにまとめてみようと思います。

反響があれば今後もシリーズ化してやっていきたいと思います。すなわち、私がキャバクラに行くことができる機会が増えると言う事でもありますので、(ついに本音がポロリ)皆さん、ぜひとも、ぜひとも、ぜひともイイネ及びフォローをお願いいたします。

昼の仕事をやってません。夜の仕事1本です。


以前昼の仕事をやっていました、ただ夜の仕事に集中してみたくて昼の仕事はやめました。という26歳の彼女とのトークが始まりました。

何が実現したくて、この仕事をしてるんですか?という質問をしましたところ、彼女から思わぬ回答が返ってきました。「目標はありません。行けるところまで行きたいです。このお店で上に行きたいです。」

彼女はこのお店のナンバーワンになりたい。そのために稼いだお金は、美容やおしゃれの自己投資に全振りしているとのこと。彼女にとっては、お金を稼ぐことも使うこともキャバクラで成り上がるためのゲームくらいにしか思っていないようで、とても興味深かったです。

昼はパン屋、夜はキャバクラ、週末は保護犬活動。

続いて24歳の彼女との会話が始まりました。彼女は昼も働いており、新卒で保険営業の会社に就職するもブラックすぎて一瞬で退職、今は小さなパン屋で働いているとのこと。

彼女はあと1年だけキャバクラを続けることを決めているようで、そのあとは保護犬活動に従事する立場で働きたいとのこと。今も稼ぎの半分(約30万円)は保護犬活動に使っているようで、彼女にとって保護犬活動は明確な人生軸のようです。

もっといろんなものに使いたくないのか聞いてみましたが、全く興味がないらしく、最低限のおしゃれと生活ができればどうでもいいようです。この価値観も振り切っているなぁと感じました。

まとめ

お金の使い方は人それぞれで、とても興味深い内容がヒアリングできました。どちらのキャバクラ嬢にも共通していたのは、明確に打ち込むものがあるということ。10以上歳が離れた彼女たちから刺激を受けました。

今の自分は、家族との生活の充実があって、不動産賃貸業の拡大があって、会社員の生活があって、それぞれ頑張ってはいますが、ジブンがどっぷりとハマりこんでいるものはないな、と思いました。
(そして改めて、キャバクラにハマることもなさそうだな、と思いましたw)

もっといろいろな体験にお金を使って自分が生涯をかけて全力を注げるものを探したいなと思える体験でした。

ちょっと緩い発信になってしまいましたが、付き合いで行ったキャバクラを無理やりNote記事に昇華させてみる試みはいかがでしたでしょうか?いいねやコメントなどで感想を教えてもらえると嬉しいです。

今後ともよろしくお願いいたします。


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