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「男の理想の肉体美」吉川晃司 UL・OS展に行ってきた


 2023年11月24日から29日までの非常に短い期間でしたが、表参道スパイラルガーデンにて「吉川晃司とUL・OS展」に行ってきました。

 突然告知されたイベントに対応できたなかった地方吉川ファンも多かったはず。

 とても良いギャラリーだったので、noteにて共有させていただきます。

 このプロモーションは、大塚製薬のUL・OS製品に吉川さん自身が共鳴して企画されたとのこと。

⇓ 詳しいいきさつはこちらをご覧ください ⇓

平日の昼下がりに到着し、1階を奥に進むと…



実物大以上の吉川氏登場

 「今の自分、好きですか?」
という問いとともに、三角筋バキバキの兄貴
 「いいえ、あなたが好きです」
と答えたくなるような写真
 1m×2mくらいのサイズ

 さらに奥に進むと8枚の大写真
 それぞれに問いが付されています。
 撮影不可だったので、写真は想像にお任せ。

選ばれし8枚の写真


「あなたはちゃんと自然ですか?」
背中を向けて両手を広げている

「本当のあなたはどこに行った?」
少し猫背でバストアップ

「誰かを演じて生きてません?」
ニュースでも報じられたカンフービジュアル

「ありのままでいいんじゃない?」
右手を伸ばし背中を見せる 背景は新宿のビル群

「美しさの正体はなんだろう?」
ロダンの考える人

「これからどんな道を歩いていく?」
ダーウィンの進化論のイラストのような全裸

「印象って作るもの?備わっていくもの?」
岩にもたれた顔アップ

「自分らしさを育てるものはなんだろう?」
背中 背景は森の中

いろいろ考えさせられるとともに妙な説得力を感じる写真と問いのマッチング感。

中でもお客さんの目の惹いていた写真は、「考える人」と「進化論」の2つでした。

メッセージ

 さらに奥に進むと、吉川氏とウルオスのメッセージボードがありました。
こちらも撮影禁止でしたが、メモは大丈夫だったので下に記します。


なんで俺なんだと思った          吉川さんしかいないと思った

ウル・オスという商品さえ         ウル・オスを使ってもらって
知らなかった                    なくてもよかった

自分が納得しないと広告             ただ簡単には出演して
なんて出たくなかった            もらえないことも想像した

今年の春、大塚製薬の研究所に     今年の春、大塚製薬の研究所まで
実際に足を運んだ                 足を運んでもらった

研究員から直接話を聞いてウル・オス  研究員の思いを聞いてもらえたら
と言うものづくりの思想がわかった   きっとわかってもらえると思った

手っ取り早く外見を取りつくろう    手っ取り早く外見を取りつくろう
商品ではないことも理解した  男性化粧品じゃないと理解して欲しかった

広告タレントではなく、            広告タレントではなく、プロジェクトの1人として         プロジェクトの1人として
参加することにした                 参加してもらった 

裸で写真を撮ったのは             裸の写真は彼の見た目の
肉体を見せたいからじゃない         肉体を見せるためではない

俺の生き様そのものを         生き様そのものを問う吉川さんの
見てほしかった               そのままを見てほしかった

58年間生きてきた時間や           58年間彼の生き様がシワの
経験の全てが刻まれている        一つひとつにさえ刻まれている

それこそが自分らしさだと思うから それこそが吉川さんらしさだと思った

自分はこれまで回り道を          回り道や寄り道をしたことも
してきたかもしれない               あったかもしれない

でも自分が信じた道だけを       でも彼は周りにどう思われようと
歩いてきた                   信じた道を進んできた

生き方について              彼の生き方は言葉ではなく、
偉そうに語るつもりはない      アート写真で感じてほしいと思った

生き方に正解なんてない   彼の生き方がただ1つの正解だとは思わない

だからこそ、                      だからこそ、
これからも自分に問い続けたい         これからも問い続けたい

自分らしさとは何なのか、          自分らしさとは何なのか、
自分らしく生きるとは何なのか      自分らしく生きるとは何なのか

俺たちは生きるを問い続ける        私たちは生きるを問い続ける

吉川晃司                  UL・OS

 吉川節大爆発のメッセージ。
 実際は横一文で改行無しでしたが、noteの文字数の関係で見づらくて申し訳ありません。
 上記のように、吉川氏とウルオス側の言葉が対になるように書かれていました。

試供品

 ボードの隣にいるスタッフさんから声をかけられ、試供品入りの販促カードをいただきました。
 中には化粧水と、乳液のほかに

これが入っていました。

 また、各都市主要駅でも広告掲載があったそうですが、私が確認できたのは六本木駅と、新宿駅のみでした。

 今回の企画を見て、58歳でまだあの肉体を維持できることに改めて驚愕しました。
 歌、演技、野菜とかほかにもやらなければならないことをクリアしながらトレーニングを継続しているとは、どういう時間の使い方をしているのか大変興味深いです。
 筋肉をつけすぎているわけではなく、しなやかさも保ったアダルトな肉体美とでも言いましょうか。
 私もこういう身体を目指して日々トレーニングしていきます。

 これからもこういう広告お待ちしています吉川さんと企業さん!

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