見出し画像

せっかちで急く勝ち?塞く価値?

2日で3試合負けました(笑)
1週間で5試合見ました(笑)

こんにちはこんばんは。たかとです。

今回は私の性格の1つである「せっかち」について話していこうと思います。ですがその前にせっかくプロ野球の客入れも始まったので、まずはそちらの話を先にしましょう。

7/10からプロ野球の有観客試合が始まり、私も球場に足を運びました。というか足を運びすぎました。
こちらをご覧下さい。

画像1

これ私の予定をGoogleカレンダーに書き起こしたものですが、たった1週間で5試合も観戦したんですよ。(灰色の予定はチケ販の予定です。)

客観的に見ましょう。ごくごく普通の野球ファンは大体月に1回、もしかしたら高校生以前の私のように年に1回しか見ないファンもいるかもしれません。月2,3試合見れば熱心な野球ファンと言っていいでしょう。そのペースで野球観戦するとして、年間20試合見れば自他共に認める野球ファンと言って差し支えないです。
週に5回、年間100試合見に行く奴なんて頭のどこかがやられているんです。

主観的に見ましょう。
野球見たいんですよ。我慢出来ないんですよ。早く見たいんですよ。

話を最初に戻しましょう。今回のテーマは「せっかち」です。
向こう見ずにひたすらチケットを取っては野球を見に行くのは、私の性格を表す最たる例です。

私ってこんなにせっかちなんです

・歩くスピードがとにかく速い(友人曰く一般的な女性の3倍)。後、自転車基本立ち漕ぎ。
・エスカレーターを歩くことが多い。エスカレーターの両側に人がいるとイライラしてしまう。
・順番待ちが出来ない。レジの待ち時間、球場入りの行列、果てはアルコール消毒の人集りまで。とにかく数秒〜数分が待てない。
・エレベーターに乗る時、行き先階ボタンより先に閉じるボタンを押す。

自覚症状がないだけで他にもあるかもしれませんが、私がせっかちであるという行動傾向が見てとれるのではないでしょうか。

治すべき?治さざるべき?

このnoteを書き始めた当初は、せっかちを治すべきだと結論付けて、治すためにあーだこーだ言って締めようと思いました。しかし、先日友達とのやり取りで自分の性格であるせっかちについて話した時このような事を言われました。

「せっかちって治したいんですか」

あ〜、確かに。

腑に落ちた私は、せっかちを治すべきか治さざるべきかという事に焦点を置いて考えてみようとしました。

画像2

(裏面に前回のなぜなぜが写ってますが気にしないでください笑)

この中で、治したい理由の中にある
・人に嫌われるから
・客観的に見て気持ち悪いから
・自分の事しか考えていない行動をするから
は、客観的に見た理由であると言えます。それ以外は主観的理由です。

・急かした結果損をすることがあるから
というデメリットは
・合理的な動きだから
というメリットと表裏一体のようなものです。

・イライラしたり不安になりやすいから
というデメリットは
・せっかちである自分が好きだから
というメリットと天秤にかけて、実はメリットの方が大きいのではと感じています。

となると、客観的理由のデメリットを治せば、せっかちという性格はメリットがデメリットを上回るのではないでしょうか?

客観的理由のデメリットを治すために、何をすればいいのか...手っ取り早い(これもせっかちが表れてますがw)方法は、「まず人に合わせる」だと思います。世間一般の人々は、私ほどせっかちではありません。まずその人達を真似するところから始めてみたいと思います。人と同じ様に行動する、これをきっかけに客観的に見たせっかちを治したいと思います。

という訳で、今回はせっかちについて書いていきました。次回は、復職に関して…と言いたいところですがもう1つ書きたいネタを思いついたので、そちらを先に公開したいと思います。

それでは✋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?