休職しました。どう復帰しましょうか。(前編)

おはよう世界
どうも、たかとです。

タイトル通りです。休職しました。
今回は何故休職に追い込まれたのか、どのような条件が揃えばまた働く事が出来るのか考えていきます。

というnoteにする予定でしたが、復職計画は己を鑑みてもう少し練り直したいと思い、まずはこの1年の私を振り返って何故休職したのかにスポットを当てることにします。

何故休職した?

簡潔に表現するなら、「心が死んだから」です。
心が死んだ経緯を説明するには、時系列順に身に降りかかった事を詳らかにしなければなりません。生憎それを上手く文章にするだけの書く力がないので、ここ1年の心の状態をグラフ化したものを用いつつ説明しようと思います。
(noteの画像サイズが変えられないので拡大推奨です...)

画像1

2019年4〜6月(グラフの青線)
衝動的にイライラすることもあるが、仕事もプライベートも概ね順調。
しかし、ストレスチェックで高ストレス状態であると診断される。
思えばこの段階で適切な治療と逐一の相談を行えていれば、休職することもなかったのではと推測する。

2019年7〜10月(グラフの橙線)
異動により、職場や上司が一新される。慣れない環境や初めて任される仕事に悪戦苦闘する日々。気づけば毎日上司に注意され、その度に怒り、泣く日々。職場の壁に穴を開けたこともある。トイレのドアに蹴りを入れたこともある。
それでも、贔屓球団の優勝を目の当たりにするなどプライベートの充実により、瀬戸際で心を保つ。
しかし、2度に渡る上司との喧嘩(①と②で喧嘩したのはそれぞれ別の上司)により、自我を保てなくなり精神崩壊寸前となる。またこのころから、職場で過呼吸を頻繁に起こすようになった。

2019年11月(グラフの灰色線)
運命の月。いや尽き。上司と喧嘩②の喧嘩相手が新しい職場の上司となり、環境も一新される。しかし、己の体と心は回復しないまま最悪の状態で迎えることとなる。そして、ついにそれが最悪の形となって爆発する。上司に叱責されたことをきっかけに、ビルの1フロア全体に響くレベルの過呼吸を引き起こして倒れてしまう。あまり思い出したくないが、トイレに篭り「殺してやる。皆殺しにしてやる。」と叫んだことも記憶にある。またその時に朦朧としながらツイートしたのがこちら。

これがきっかけとなり、1週間の自宅待機の後、本社預かりとなる。

2019年12月〜2020年4月(グラフの緑線)
本社勤務1ヶ月目は、勤務とは名ばかりの自習期間となり、資格取得を目指した。結果は合格、会社の上層部からお褒めの言葉を頂き、多少はメンタルを持ち直した。今振り返ると、この資格取得が自己肯定感を上げる最後の仕事だった。売上に1円も貢献していない仕事と呼べないようなことが。
年が明け、本社で働くことになるが、直前の配属先で倒れたことがトラウマになり、仕事中苦しむのが茶飯事となる。文字が読めなくなる。呼吸が苦しくなる。何故だか涙が溢れ出る。
2月頃から精神科に通い始め、薬を服用しながらの職務となる。これがとても辛かった。過呼吸は収まるが副作用が激しく身体を蝕む。動悸が激しくなる。倦怠感がある。朝5時に目が覚める。昼間睡魔が襲ってくる。まるで生き地獄だ。
副作用を残しつつ体と心の状態は悪化の一途を辿る。声が怖い、防音室に籠るようになった。返信が怖い、チャットツールの画面を立ち上げている時は自然と下を向いていた。通知が怖い、果ては友達のLINE通知すら怯えるようになった。自殺願望など全くないが、刹那的に窓の外に飛び降りるとどうなるのだろうと考えるようになった。
4月、限界寸前の所で、上司(上記の喧嘩相手では無い)から休職すべきだと提案され休職することになった。


この1年のありのままを書き殴りました。書き殴りなので、ここだけである調ということでお願いします…w
まあ、辛かったんです…心が死んだのです…

どう復帰する?
冒頭で後編に復職計画を書くつもりでしたが、以下の2つを考えた後、noteにしたいと思います。
・同じような状況下で先人達がとった(とるべき)行動の情報収集
・休職の根本原因、自分の弱い所の自己分析


とりあえず今は心がしんどいので、どうぶつの森でもやって心和ませますwフレンド申請待ってます。

では、後編も宜しくお願いします。

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