自分を守ると言うこと

人を傷つける行動はしたくない

いつも,人を傷つけていないか
ビクビクしてる

嫌な気持ちにさせていないだろうか
私の今日の言動は間違っていなかっただろうか

少しでも不安要素があると
とても気が重くなる

だから、いつも細心の注意を払う

相手を傷つけないように
不快な気持ちにさせないように

うっかりするとストレートな物言いになるタイプなのは自分でもわかっている

それどころか本当の私はとても口が悪い
街を歩いてる時に私の脳内で発せられている言葉はとても汚く、聴くに耐えないものばかりだ

だからこそ人と話すときはとても慎重になる
文字にするときはなおさら

LINEするとき
コメントに返事するとき

何度も何度も推敲して、もっとも当たり障りない言葉を選ぶ

それでも人を傷つけてしまうことがある

理解してもらおうと説明して
余計に火に油を注ぐ時もある

最大限の誠意を尽くしたあと

待っても
待っても

いくら待っても分かり合えないときは
これ以上待つと自分の心が壊れてしまう
そう判断した時は自分を守る行動に出る

自分を守れるのは自分だけ

自分の心が粉々になってまで
許しを乞う必要は

どこにもない

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