見出し画像

スマートドアベルが欲しいけど、ハードルが高い

最近、お出かけして買い物する機会も減っていて、とりあえずAmazonで探すというのが日常になりました。そうすると必然的に宅配便の受け取りが多くなってます。
その際に困るのが、自宅のドアホンと接続される親機がない部屋だと来客や荷物のお届けに気が付かないということ。しかも備え付けのドアホンの仕様上、親機1機のみ接続できて、子機の接続ができないタイプ。

素直に考えれば、ワイヤレス子機が接続できるタイプのドアホンに買い替えを検討すべきですが、せっかくなのでスマートドアベルについても情報を集めてみました。

最近Googleがスマートドアベルを日本でも発売開始して、今後このジャンルの製品も盛り上がりそうな予感があります。まだ日本だと選択肢がほぼないのが現状ですが。

まず、検討したのがHomekit対応のドアベル。以下四つ。

Logitech
Netatomo
ROBIN
Yobi

いずれも有線接続が必要で、かつROBINを除いて電源が交流8-24Vというのが導入のネックとなる模様です。
ROBINについてはPoEでこれはこれでハードル高そう。

したがって、Homekit対応のドアベルは現状断念せざるを得ないでしょう。Homekit非対応であることを妥協すれば、無線接続可能なドアベルが選ぶのが無難かもしれません。
無線で絞ると下記二点が良さげ。

Google Nest DoorBell
Arlo


Google Nest DoorBell

・価格:¥23,900円
・サブスクでGoogle Nest Aware(顔認証)も可能
・無料プラン:動体検知はカバー、過去3時間のアクティビティの動画確認が可能
・バッテリー寿命は1~6か月(記事


Arlo

・AlexaとGoogle Homeに対応。※apple watchにモニター表示できるみたい
・無料プラン:動体検知はカバー、動画履歴の確認は不可
・価格:¥23,980円
・バッテリー寿命は3~6か月


自宅の場合、Alexa環境なので選ぶならArloですが、無線なので安定性と、遅延の有無が気になります。

上記挙げたような高価格帯、もしくは名もなき中華系の低価格帯しか選択肢がない現状で、まだまだ購入には踏み切れないです。
今後そこそこ名の知れた中華系メーカーも参入すれば考えたいかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?