映画鑑賞記録(2024-No.001)

2024/01/08「エクスペンダブルズ ニューブラッド」
     (原題:Expend4bles)

知る人ぞ知る俳優さんたちが集められたお祭りドンパチ映画。
そのシリーズ4作目。9年ぶり?
いつもの如く、字幕版にて鑑賞してきました。

さて、今回は、公開日から日も浅いので、細かなネタバレはなしで。

前回3作目と比べると主要キャスト数的にも控えめかな?
それでも十分に豪華な面々。

映倫の指定は、R15+。
殺傷シーンの数々を鑑みれば、個人的にはR18+。
娯楽として楽しむ為にはそこら辺の気持ちを少し麻痺させないと、かな…

洋画にありがちな、お色気シーンは…めっちゃ控えめ?ゼロではない。

下品と思えるような表現も…かなり初めの方の、だけど…
男性〇をネタに色々と…造形だの、台詞だのに…
あれってさ、笑える?笑う要素なのかな?
それとも高尚な文学かなにかですかね…全くもって解らぬ…

この作品を表現する上で、私が言葉を選ぶとしたら…
勧善懲悪とか、復讐とか、共闘とか、ピンチを乗り越えた先の勝利とか…
語彙力のない私だとつまらないものに早変わりだ(苦笑

ちょっち推理もの要素も含む。
なので、公式さんがネタバレ解禁するまでは沈黙しなきゃな作品であることは間違いなし。難易度は、めっちゃわかりやすいので、やさしめです。

私の個人的な総評として、一言、まぁ悪くはない、です。
シリーズ的にも主要な人物像に矛盾はなくて、シリーズ毎の規模の大小はあるものの派手なドンパチものになっていて、ジェイソン・ステイサムさんの演じるリー・クリスマスの笑顔が似合う作品になっているとみるなれば…
そう、悪くない、である(笑

いつもの如く、字幕版で観て、俳優さんたちの肉声の演技を観た後なので…気分とタイミング次第ではあるけれど、次は吹替版で鑑賞しようかな、と。

ジェイソン・ステイサムさんに山路和弘さんを始め、シルヴェスター・スタローンさんにささきいさおさん、ドルフ・ラングレンさんに大塚明夫さん、などなど、安心感のある声優陣なので、吹替版も観たいっちゃ観たい。
まぁそのうちに地上波でもやるかも?その時でもいいかな?とは思いつつあるけれど、気分とタイミング次第、です。


今年もこんな感じで書いていこうと思う。
感じたことを、言葉で表す。
巧くできてるとはお世辞にも言えないけども(苦笑
つらつらと、思うままに♪

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