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【甲子園での失敗~自分の力で結果を出すと決めた日~】


こんにちは。
山内敦也です☆

「ヘリコプターで山頂まで連れて行ってもらっただけ」

この言葉は、高校2年生の甲子園に出場した際、
監督さんに言われたひとことです。

本日は、当時のエピソードと一緒に、
社会人になった現在、仕事に活きている学びと考え方を書いていきます。

私は、小学校3年生から大学4回生までの14年間野球に打ち込んできました。
高校、大学と野球で進学をするほどの熱中です。

野球を通じて、最高の瞬間を味わうことができ、最高の仲間に出会いました。
今までの人生で(24年間ですが笑)欠かせない時間です。
本当に野球に出会えて良かったなと思います。

そんな野球人生の中で、1番の失敗でもあり、1番の学びになった出来事が
高校2年生の春に出場した甲子園大会1回戦です。

この日の試合は、対戦相手が力のある高校で甲子園球場は満員でした。
朝から通常ではない裏にある緊急の入場口から球場入りをすると
すでに満員の球場からは物凄い熱気と歓声を感じました。

この日のために練習をしてきた思いや、念願の甲子園でたくさんの
お客様の前でプレーができることを楽しみな気持ちが
試合時間が近づくにつれて増していきました。

本日はここまで!!
明日は、試合会の場面から書いていきます☆

ご拝読ありがとうございました!
山内敦也

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