「不登校」という言葉が、大嫌い。
まったくもって、違和感しかない、この言葉。
もっと他の言い方ないんやろうか。
「不登校セミナー」。
何じゃそら。
そんなセミナー行きたくないわ。話は聞きたいんだけどね、むしろ前のめりぎみに。あ、ちなみに親向けのやつね。
あ、そしたら「不参加セミナー」に行かないかんのやろか(笑)。どんなセミナーじゃ。
なんだろな、「不登校」というレッテルはマイナスイメージが強すぎる。言葉って、大切だと思うんだけど。
「学校に行かない」という選択をしているだけなんだけど。
それはきっと、
「学校に行く」という選択とそんなに変わらないことのはずなんだど。
学校に行かないことを考えるセミナーがあるなら、
学校に行くことを考えるセミナーも必要かもね。
お宅のお子さん、毎日ちゃんと学校行ってますが、大丈夫ですか?って。
何日以上の欠席で「不登校扱い」になるとか、
そんなこと言われてさ。
世の中、一律の線引きをしないと収まらないことがたくさんあるよね。
便宜上、そういう「制度」があるのはしゃーないか。。。
でも、「不登校」というカテゴリに入るか、入らないか、なんて余計なことを考えてしまう。。。
まぁ、言葉への違和感は、
頭に「不」がつくことへの違和感、なんだろうな。
不良、不満、不平、不足、不謹慎、不慮、不正、不可。。。
「不」という文字には後に続く言葉を否定するという意味があるからね。
「不登校」という言葉。
みんなどう思ってるのかな。
他の言い方を思いついた方がいたら、教えてくださーい。
これまでの経験で、なんとか自分の役割に気づくことができました。与えられた役割を全力で全うするため、「わくわく」と「ドキドキ」のど真ん中を走ります。 サポートでの勇気づけ、素直に嬉しいです\(^o^)/