弱者の戦略　② 〜針の穴をとおせ〜

こんにちは！サトゥーです。今日はピンホールマーケティングについて自分のビジネスに当てはめて考えてみようと思います！

ピンホールマーケティングとは

師匠である　木下斉　氏の造語のようですね。

万人受けよりも、限られたマーケットに特化し、そこで評価される。 しかもその地域だからこそできる作戦をとるべきなのです。 そのような針の穴のようなマーケットに最適化し、競争優位を築く方法を私は「ピンホールマーケティング」と呼んでいます。

木下斉

なるほど、、ビジネスにおいて、特定の分野で尖って、その市場をピンポイントで突き刺す。ってところでしょうか！

古着ビジネスにおけるピンホールマーケティングとは

小売りについては、特定の商品について特化したストア作りが考えられそうです。

でも安易に「じゃあ革ジャンだけのお店をつくろう！」だけじゃ浅くて、その専門知識とともに売るってところでないと本質を掴んでないってことになりそうです。

結果的に千里の道も一歩から

では専門知識をつけるために、商材もしっかり考え抜かなきゃならないし、それができたらはじめてみなくちゃいけませんね！

まずは熱意を持って商材に向き合う。そして1万時間売ってみる。

その先にこそピンホールを語れるものが待っているとおもいます！

それでは今週も頑張っていきましょー！