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うわ!これ高っ!!ってなりました

先日、子供たちと買い物に行ってきました。

田舎なので、ショッピングセンターにいくのですが、まぁ子供たちは

まっすぐに おもちゃ屋さんに走っていくわけです。


そこで娘が これ欲しいともってきたのが

お化粧ができるお人形


最近、こんなモノがあるんですね・・・

オシャレに目覚めているのが良いことなのか

悪いことになるのか 不安な父ですが。。。


で、その人形の値段が”6,980円”という値段で

思いっきり

『うわ、高ッ!』って言ってしまいました。


それでも娘は 欲しい欲しいと言ってきますが

結局 買うことはしませんでした。


まぁ子供から 欲しいと言われてなかなか買うことって

出来ないですよね。。。


娘からしたら 必要で欲しい 商品であっても

親からしたら ただ高い買い物になります。


じゃあこれが 1,980円だったら買ってあげたのか。


いえいえ そんなことありませんよね。

そもそも 人形たくさんありますし、片付けしないしって

色々と理由をつけてしまいます。


つまり、値段が高いって思うのは

金額だけの問題じゃないんです。


その商品の価値 がいかに伝わっているのか

というのがわかれば 金額〈価値となり

考えるまでもなく 購入してしまいます。


商品の価値というのは 大きさとかデザインとかいう

特徴ではなく、いかに便利になる とか楽になる といったことです。


高額商品であればあるほど、この特徴をしっかりと

伝えて、理解してもらうこと が大事になります。


1,000円でも2,000円でも 高いものは高いし

10万でも20万でも 安いと思うものだってある。


改めて 娘のおもちゃから感じた出来事でした。

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