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いかに相手に損をさせるのか が大事

商品が溢れ返っている時代に あなたの商品のことを

一瞬でも見てもらった時に 気持ちを購入まで

もっていかないといけません。


だって 商品がいっぱいあるので

あなたの商品にかえってこれないんですよね。


だから 販売できるチャンスは一瞬です。


その一瞬は 広告などを使えば作ることもできます。


でも、一瞬を作れても購入までもっていくことが

できなければ意味がありませんよね。


購入までもっていくために必要なのが

損をさせることなのです。


今この商品を買わなければ損をする!


と思わせることが出来れば その商品は

飛ぶように売れていくでしょう。


では、なぜ得をさせるのではなく

損をさせることが大事なのか。


これは 心理的な要因です。


例えば ゲーム内で10分問題に答えていく

その答えを正解すれば 10ポイントもらえるという

ゲームと


初めに100ポイントもっていて、

問題に失敗すると10ポイント失うゲーム

どっちが損した気分になりますか?


後者のほうですよね。


同じことをさせていても

損をするほうが 嫌な気分になります。


その嫌な気分を味わいたくない!という気持ちは

危険回避となり、お金を使ってでも

回避したくなるのです。


よく商品の紹介といって

この商品のこことアレとそれがすごいんです!

って言う説明ありますけど、自慢話は

耳に入ってこないもんです。


それよりも 今この商品をもっていないと

どんな損失が起こるのか ということを

説明させるほうが 損した気分になり

損したくないから 回避しようとしてくれます。


ちょっと難しいですが

相手に損をさせるように伝えてみる

これだけで 相手の反応は変化しますよ!

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