ゼロ磁場空間の創造について

「空(無)からありとしあらゆるものへの創成活動について」という新しいテーマについて書いていきたい。


あなたを取り巻く外側からやってくるあるいは他者からやってくる情報(言葉)また内側からやってくる情報(言葉)をあなたが好き好んで取り入れたことによって思考が混乱したり疲労してる。
でもそれにあなたが巻き込まれ執着しない限り害でもなく薬でもない。

ただ意識的に情報(言葉)を取り込み新たな見解や視点を生み出すことによってこの宇宙創成活動の一端を担っているのだ。
そしてそのバックグラウンドとして沈黙がある。空とかゼロといった言葉で言いかえることができる。
人間とは情報(言葉)を紡ぐという宇宙的役割を担っていると言える。

人間とは創造的生き物なのだ。
あなたの新たな発見こそがこの世に生まれてきたことの意味なのだろう。美徳なのだろう。



ここで私はあなた方にひとつのテーマを出すことにしよう。

「今ここ感じたことを分かち合うこと」
「今ここに共にあること」

「いまここ空間こそ」我々に必要な創造すべきスペースではないのだろうか?

いまここ空間とは今ここで感じたことから言葉を発することを基本とする。

今ここ空間とは時間や年齢、性別、職業を意識せずとりあえず棚上げした上で人と人とが出会い語り始める実験空間である。
いわゆるエンカウンターグループの一種と言ってもいい。

リラックス
アウェアネス(いまここ)
感じること
空間と時間を共有すること
ゼロを大切にすること







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