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ChatGPT4o物語を書いてもらった

今朝、X(旧Twitter)や他のSNSで話題になっていたOpenAIから発表されたGPT-4を試してみました。実際に触れてみないとそのポテンシャルが分からないため、いつものように我が家でChatGPTを使って遊んでみました。

我が家では、お酒の席での楽しみとして物語をChatGPTに書かせ、その情景をDALL-E 3に絵にしてもらいながら食事を楽しんでいます。今回のお題は「カワウソが日本の総理大臣になるまでの物語を作って」というものでした。

物語を書かせたところ、レスポンスの速さには驚かされました。ストーリープロットを書かせ、その後に深掘りするのが最適だと感じました。面白いプロットができたら、それをさらに深掘りしてセリフを追加し、内容に深みを持たせることができます。しかし、そのまま流用できるかというと、そこまでは行かないかもしれません。あくまで自分専用の素晴らしいテンプレートといったところでしょうか。

ここらからは、ChatGPTに書いてもらいました。
下の方に登場人物とシーンを書いて貰ったものをアップします。



タイトル: オットーの総理大臣物語
第一章: 小さな冒険の始まり
静かな川辺に住むカワウソのオットーは、日々の平凡な生活に物足りなさを感じていました。ある日、偶然見つけた新聞記事で総理大臣の仕事を知り、大きな夢を抱くようになります。オットーは決意を固め、家族に別れを告げて都会へ旅立ちました。
第二章: 都会への旅立ち
都会に到着したオットーは、地域のボランティア活動から始め、信頼を築いていきました。知恵深いフクロウのフクローの助言を受け、少しずつ都会の生活に慣れ、活動の幅を広げました。やがて、町の議員選挙に立候補することを決意し、見事当選しました。
第三章: 政治への挑戦
議員としての経験を積んだオットーは、さらに大きな目標を掲げ、総理大臣への挑戦を決意しました。仲間たちの協力を得て、全国的な選挙戦に挑みました。オットーの誠実さと環境保護、教育改革の政策が多くの支持を集め、ついに総理大臣に選ばれました。
第四章: 国会での論争
オットーの総理大臣としてのリーダーシップはすぐに試されることになりました。環境保護党と産業振興党の間で激しい論争が繰り広げられました。特にキツネのケンジは、オットーの政策に強く反対しました。
ケンジ: 「オットー総理、あなたの環境保護政策は確かに美しい理念です。しかし、それによって多くの産業が打撃を受け、多くの労働者が仕事を失う危険性があります。我々は経済成長と雇用の確保を最優先に考えています。」
オットー: 「ケンジ議員、私たちの地球は一つしかありません。環境を守ることは、私たちの未来を守ることです。再生可能エネルギーの導入と環境保護は、長期的には経済にもプラスになります。私たちは持続可能な発展を目指しています。」
ケンジ: 「それは理想論に過ぎません。現実を見てください。今、ここにいる人々が仕事を失うのを防ぐためには、今すぐの経済成長が必要です。あなたの政策は現実的ではありません。」
オットー: 「現実を変えるのは私たちの行動です。環境保護と経済成長は両立できます。具体的なプランを持って、実現可能な方法を提案しています。私たちの未来のために、共に協力しましょう。」
第五章: カゲマサの陰謀
オットーの改革を阻止しようとする影の権力者、キツネのカゲマサが暗躍します。カゲマサは情報操作や資金援助の妨害、政治家の買収など、さまざまな方法でオットーを妨害しました。さらに、オットーが再選を目指す選挙戦では、支持者への威圧や投票所での不正を行い、選挙活動を妨害しました。
第六章: 困難を乗り越える
これらの妨害に対して、オットーは仲間たちと協力して立ち向かいました。フクロウのフクロー、ウサギのリリー、カメのタカオ、キツネのケンなどの助けを借りながら、オットーはカゲマサの陰謀を次々と暴き、乗り越えていきました。オットーの誠実さと信念が最終的には多くの人々の心を動かし、彼のリーダーシップを支えました。
最終章: オットーのその後
総理大臣を退任したオットーは、自然に戻り、家族と共に穏やかな生活を送りました。しかし、政治の世界で得た知識と経験を活かし、若い世代のリーダーたちに助言を与えることを続けました。彼は環境保護団体や教育関連の活動にも精力的に取り組み、その影響力は国際的にも広がりました。
オットーの誠実さと情熱は、多くの人々にインスピレーションを与え続けました。彼の物語は人々の記憶に深く刻まれ、未来のリーダーたちにとっての道しるべとなりました。
登場人物

  • オットー: 主人公のカワウソで、日本の総理大臣になる。

  • フクロー: 知恵深いフクロウで、オットーのアドバイザー。

  • リリー: オットーの選挙キャンペーンマネージャー。

  • タカオ: 環境保護政策の専門家。

  • ケン: メディア担当。

  • パンタ: 教育改革の専門家。

  • サクラ: ボランティア活動のコーディネーター。

  • ケンジ: オットーのライバルで、産業振興党のリーダー。

  • カゲマサ: 政界のドンで、オットーの改革を妨害する影の権力者。

終わり


DALL-E 3で描いてもらった各章の絵と登場人物の一部

第一章

オットーが川辺で新聞を読んでいるイラスト(第一章)

第二章

オットーが市議会の選挙に立候補し、群衆に情熱的な演説をしている
オットーが料亭で偉い政治家の人と会食してるシーン


ケイジ


カゲマサ

原案:白井圧
執筆:GPT-4o


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