交流会から集客して利益を生む!
どーもビジネス仕掛け人の近藤です。
この記事に辿り着いたと言うことは、
など、収入源の柱を増やしたいと思っているのではないでしょうか。
そのお悩みを私、近藤が解決いたします。
新たな視点を持つ
交流会からビジネスの商流を作り、新しいチャネルとして儲けを出せるようにする為にビジネス組み立ての入門編として「交流会集客術の勉強会」を始めました。
私のこれまでの実績として
交流会と一言にまとめていますが、合コンやグルメ会から、特定業種交流会やテーマを決めた会、さらにはメジャーなアーティストのコンサートや格闘技などの無料ご招待を数十名から240名(私が単独で呼んで)まで、人を集めることを様々行ってきました。
無料ご招待においては、経済規模としてその1日で数百万円分のチケットをプレゼントしたこともあります。
もちろん、種も仕掛けもありますよw
自身で仕掛けた異業種交流会などは食事のクオリティーを高く保ち、最高120名までオーガナイズしたことがあります。もちろんすべてが成功したわけではなく、片手間になった時は10数万円の損を被ったこともありました。
特に余ってしまったお料理を見た時は凹みに凹みました。
こうした経験を積み、20年近く交流会を企画してきました。
中にはカップル誕生や、数億の取引が生まれたこともあります。交流会もビジネスです。
ビジネスデザインという『未来予想図』
どのくらいまで続けて幾ら儲けるのか
このようなコンセプトをしっかり作れているかによって、成功は左右されます。
実際に多くの会社の経営を経験して、交流会にいらしてくださる方も多岐に亘り、様々な方のご相談を受けてきました。相談件数が多すぎて回らないことで、自身のスキルもアップもできました。
人を見る目、お付き合いの前の与信もできるようになりました。
お金を交えた取引を行うのに「与信」はわかるけど、人とお付き合いするのに「与信」があるのか?と疑問に持つ方もいるでしょう。
そう、この人なら幾らまで経費をかけてみようとか、出資してみよう、取引額をここまでにしてみようという判断基準を設けることも増えたのです。
全員に対してではないですよ。
この人にかけてみよう!お付き合いしてみたい!という方に対してです。
営業攻勢が凄い方にも同様に与信をしています。
その人が儲かることで私にどのような利益をもたらしてくれるのか、見てみたいと思うこともあるので。
もちろんそれで売上が倍増する訳ではありません。
相談者やお付き合いする人のためになることは多々あっても、「モノになる」「仕事になる」ことはほとんどありません。
こうしたことを続けていくと、仕事になるということは本当に縁なのだなぁと思います。
商売を「商い」と言いますね。ホント飽きないものだと常々感じますね。
そんなこんなしていると、ちょっとした気付きを頂けます。
先駆けて書籍をだした
さて、実は2022年にペンネームで交流会で利益を得られることを書籍にしています。
コロナ禍で人とリアルではなかなかお会いできない時に、アフターコロナは一気に「人との輪」の再構築が始まると考えていました。
オンラインのやり取りが全盛期にも関わらず、リアルミートを想像して、準備をしていたのです。
昨年後半の9月から交流会を仕掛ける友人と組んで、交流会を仕掛けてきました。
様々な交流会の情報も仕入れ、いくつかは参加しました。
交流会運営のやり方1つ取っても、月商1000万円を超える猛者もいれば、数万円の弱小業者もいます。
何が違うのでしょうか?
しっかりと利益を出しているところとそうでないところの違いは何でしょうか?
これまでに交流会を仕掛けてきて、儲かっていない主催者にリストさえあればもっと稼げるから交流会を発展させようという人もいます。
※ちなみに友人のところですw
ネットワークビジネスのような仕掛け方をして、組織を大きくする方針のところがあります。
こちらは、「お金」「利益」が全面に見えますが、参加者はビジネスパーソンなので、抵抗感がなく毎月会費を支払っています。
交流会参加のメリットとして、
私も一応参加していますが、この中で魅力なのは、主要都市のラウンジが使えることと、数千名への広告配信のみです。
月々の会費を比較すると、今のところトントンで金銭的な損はしていないけど、配信の手間や交流する人の質が自分のサービスに合っているかを踏まえると、人に薦めたいとはあまり思いません。
私個人はお付き合いするけど、クライアントや友人を紹介するほど優れているとは感じられない程度ということです。
もちろん、私のビジネスとの相性の問題で、しっくりくる方もいると思います。
全体的な伸びを見ると、まだまだだなと感じるので、コンセプトを受け入れる人が少ないという現状なのでしょう。
他の友人が運営するビジネスパーソン向けの交流会は毎回30名から40名が訪れます。
紹介の仕組が秀逸なことと、お料理もその値段でそこまで出すのか!?という豪華さ、そして、「1交流会1パーソンと繋がる」をテーマにして参加者が会いたい人に会えるサービスを展開しています。
全員ではありませんが50%~70%、時には90%近くの人が求めた出会いを実現しています。
この出会いを繋ぐ率は以上に高く、非常に評価できます。半面、収益はそれほど大きくありません。
主催の友人は儲かると言っていますが、かけた労力を踏まえると、当然の利益ですし、「凄く儲かったと言えるほどではない」と感じます。
しかし、それで良いのです。
何故なら、主催は「お金」という利益ではなく、「繋がりの濃さ・リスト」という利益をまず求めているからです。
つまりは主催は信用を勝ち取っています。
主催が他者から商品を紹介して欲しいと依頼を受けた場合、成約率がはるかに高いと言えます。
そして、紹介料によって十分に潤います。これがこの主催の考え方です。
そこから、さらに交流会の種類を増やし、顧客満足度を見据えたハイレベルのサービスを今年仕掛けています。
この幾つかのサービスにそれぞれ賛同したクライアントが是非参加したいと、準備期間にも関わらず、1カ月も経たずに100名を超えそうな勢いで参加者が増えています。
私が関わっていない交流会では月商1000万円を超えるものもあります。
聞いた話ですので、深く追及できませんが、1万円以上の会費に毎月交流会として食事会がセットでついてきます。
参加者はもちろん月に1万円以上出せる方で、経営者が多くいます。
しかし、ここの参加者に聞くと顧客満足度はそれほど高くはないようです。
お金が払える額なので、とりあえず繋がっているという方が多いようです。
つまり、メリットがほぼ感じられないけど、払い続けているという状況です。月商を見ると、現状の経営としては正解でしょう。
しかし、顧客満足度からすると離会もあり、どこまで続くのかは不明です。
稼げない交流会よりは十分に結果を出しているので、アリと言えばアリですね。
2024年1月に始めたサービス
以前から、行ってはいたのですが交流会を主催する方のサポートを正式に始めました。
先に紹介した信用成就・リスト取得をメインとした友人(以下、友人Aと呼びます)が無料相談を行っていることを見て、実に勿体ないと思ったのがきっかけです。
友人Aが勿体ないから始めたのか?
いえいえ!違います!
では私が利益が取れるのに勿体ないからか?
そう、それはありますが、メインではありません。あくまでも、私の利益は顧客満足の上で頂く対価です。
では、誰が!?何が勿体ないのか?
「友人A」と「友人Aに教わる人」それぞれが勿体ないのです。
どういうことなのか?
不思議に思うでしょう。
どういうことかと言うと
無料で受ける、提供するから、きちんと学びを得られず、提供されずという構造になっているのです。
教える友人Aも教わる顧客も時間を浪費し、ビジネスに組み立てられないジレンマを抱えるのです。
双方に取って大きな損失になっているのです!
しっかりと学ぼうという気持ちは無料で受ける人には芽生えにくいものです。
「無料だからこんなもので良いか」という気持ちが受ける方、教える方に芽生えやすく、無料だからこそ対価の責任を感じません。
つまり受ける側は損をしないから、教える側は責任を感じないから真剣にならないのです。
これでは、どんなに良い内容でも事業の再現性は低くなります。
そして、
時間と労力をかけているのに損をしていると感じていないことが最大の損失です。
自身の時間の価値をしっかり理解できていないとこういったことをしがちで、実際に大きく儲けることができない人の大半がこういった特性を持ちます。
しっかり学ぼうと意識しない無駄な労力に時間をかけるなら、その時間で他の仕事をすれば利益が生まれます。
しっかり学ぼうとしないことは将来に利益をもたらしません。
こういえば伝わることでしょう。
こうして貴方は人生の大半を無駄に過ごしていくのです。
どうせ学ぶなら、人より深い知識を得て、人より稼げるロジックを組み立てて、利益を生み出した方が良いと思いませんか?
受講者に利益を出すために始めたサービス
つい最近始めたばかりのサービスがあります。
その方には週に2件から3件の契約が取れるシステムを組み立てられるように、基礎編として学んで頂いています。
実際にオンライン・オフラインでブレーンストーミングやワークショップを行っています。
稼ぐために必要なサービスの設定も手掛けています。個人が大きく稼ぐためには、効率的に稼ぐ仕組が必要です。
その仕組みは分業化して、自身の得意なことをより多く行い、得意でない苦手なことは全自動または半自動にするか外注し、得意なことを伸ばすシステムに落とし込みます。
これをこの記事では「利益増幅システム」と呼びますね。
この仕組みは、利益を生み出すために非常に大事な要素です。
大半のスモールビジネスオーナー(自営業・副業・小規模企業・零細企業)は集客を先に行います。もちろんお客様がいることは何にもまして重要ですですが、利益増幅システムを構築しないままでいると、集客が無駄になることが多くなります。
集客を行うためのコンセプト
集客とは売上を作る為に行うものですが、集客したら一定率で成約が生まれるシステム、つまり利益増幅システムがないと集客をする意味が半減します。
大事なことなので二度言います。
全員に売れる訳ではありませんが、売れる仕組があることによってベンチマークが設けられます。
そして、成約率を上げる為に1か所1か所の検証ができます。
売上を大きくするには、こういった仕組にすることが近道になるのです。
交流会で集客して見込客を掴み、商品が売れていく
交流会は必ず主催をしなくてはいけないということはありません。
ですが、主催には大きなメリットがあります。
参加者は交流会に意義を感じたら、主催への信用や主催と繋がりたいという気持ちが出てきます。
誰もが自分が有利になると嬉しいですよね?
参加者は言葉にしなくても、そういったことを感じています。
ですので、良い意味で誘導しやすい状態にあります。これが主催者のメリットの1つです。
他にも、利益を調整することや、リストを獲得できること交流会を盛り上げる人や、リストに商品を紹介したい人など繋がりやすくなります。
そして、主催者の利益を増やす礎になります。
まとめ
やったことがある人も最初は経験がなかった人です
自身で上手く立ち回れるかわからない不安だという方もいることでしょう。
誰にも最初はあります。
まずはチャレンジしようと思うことが第一歩です。
チャレンジするなら、交流会に参加してやり方を学び盗むことも大事です。
自身は顧客になって、どう感じたか、どこに落ち度があるか、自分ならどう改善するか、こうした行動を重ねることで自分なりの交流会が組み立てられていきます。
かく言う私も、異業種交流会という名刺交換だけの会はまったく意味がないと思った時期がありました。
そこから自分ならどうしたい、どのような利益をもたらすことができるか考え、「近藤会」にまた呼んでくださいと、会の名前も決めてないのにそういわれるようになりました。
【交流会集客術勉強会】ベーシック会員の募集
【ご案内】
『交流会集客術勉強会』をご提供するに当たり、ベーシック会員として以下の金額にてご参加頂けます。
ここでの交流会とは1対1や複数の2名以上で行われるミーティングや集会などを指します。
勉強会のカリキュラム内容
6か月にわたり以下のことを学べます。
※下記のノウハウは50万円相当になるのですが、今回特別価格ということで格安でご提供いたします。一定数の申込がありましたら、終了致します。
ここまで学ぶことで、交流会開催で3〜5万円は稼げるようになり、その後に自身の商品も売れるようになります。これだけでも安定収入になりますが、さらに追加収入を得る方法も学べます。
学び終えて半年で最低15万円を稼げるようになってください。
意欲的に学んだ方は2カ月目に25万円を稼いでいる方もいます。
内容だけ見ると、当初は塾形式で594,000円を設定することを考えてました。
しかし、当初は精鋭部隊になる人を育成したいので、伴奏型で個別指導、グループ指導形式の「お金を稼げるビジネス家庭教師」として、限定数に限り特別価格でご提供します。
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