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SNSからの集客を30倍に!売上を100倍に!!まさに今、知らねばならぬことをまとめた

どーもビジネス仕掛け人の近藤です。


SNSとの関わり

これまでに

✅ 9社の役員、うち6社の代表を歴任
✅ ビジネスモデルの構築は30を超える
✅ 2003年メルマガを2004年ブログ、SNSを始める
✅ それぞれ1年後にメルマガ、ブログ、SNS集客を行う
✅ SEOで2004年〜2008年に美容系単体ワードで1位
✅ SNSはローンチ後早期参入し収益化検証をしてきた
✅ 無料媒体の効率良い収益化をノウハウとして構築してきた

と、インターネット黎明期より、数多くのサービスを検証してきました。
インターネットで初めて収益になったのは2000年です。
騙された人の相談系サイトを作り、相談が来て解決法を伝授。
実際に解決まで導き、相談料を頂きました。

その後、インターネットに力を入れるも、無料で作るものでは収益化せず、有料サービスを展開して、年商数億に育ててきました。

無料サービスのメルマガのまぐまぐを2003年から楽天ブログを2004年前半から、SNSの先駆けであるmixiとGreeを2004年7月31日に同時に招待を受けて始めました。

メルマガはビジネス系の内容で、
セミナー集客を行い2度ほど収益化しました。

SNSも当初は人と会うためのツールでしたが、SNSで,出会った人を雇用したところ、SNSからの集客方法を見つけて、その頃からSNS集客の有用性を認識しました。

TwitterやFacebookもローンチ後比較的早く参入し、試行錯誤の末、集客に繋がるノウハウを身につけてきました。
当時はターゲットのユーザー数が少なく、収益より経費の方が高く付いたので、頭痛のタネでしたw

YouTubeやInstagramは、動画や写真の編集が得意ではなく、すぐには参入しませんでした。

そのため動画SNSでは、ノウハウ構築が遅くなりましたが、発信者が増えるにつれ、編集などの技術者や簡単に使えるアプリが増えたので、後発で参加しています。

こうした経験から、傾向と対策が見えてきました。
SNS早期参加者の時は浮かれていた部分もあって、比較検証がイマイチになっていたのですが、動画SNSの後発参入によって、傾向と対策をビジネスにどう活かすのが良いか、効率的な運用ができるようになりました。

なお、noteは2023年9月25日からの後発参入です。
こちらが21記事目です。
そこそこのアップ数でしょうw

後発組として立ち位置を明確にしています。

こちらの記事を有料にしても良いかなと考えていたのですが立ち位置を踏まえ無料公開にしました。
と言ってもノウハウ全部を掲載する訳ではないのでご容赦ください。
全てにすると膨大な文章量になるので、適時公開です。

SNSの役割

立ち位置をどのようにするか、とても重要です。
この作業はどの役割を担っているか、意識していないと、ゴールの見えない作業に疲れ果ててしまうからです。

2004年に始めた楽天ブログは222日連続投稿しました。
当時はどのような効果があるか検証中なので、どういった効果を得たいというゴールの設定ができませんでした。

毎日アップしているのを止めるのはもったいないから続けていたようなものです。
そもそもブログを見る人口も少ないので、検証が進まないのも致し方ないのですけど、結果が出ない、誰からも評価されないのは辛かったなぁと今でも思います。

誰も見てくれないのかとアクセス解析を開く毎日でした。
見てはいるけど、反応はなかった事実が残っています。

ここから何を得て何がわかったというと、
・表現力を得た
 ブログの見せ方が格段に上手くなった
・役割を意識していないから効果が出ない
 テーマがチグハグでターゲットを絞れない
 せっかく読みにきたに目的を訴えかけてない
 アクセスした人に次の行動を起こさせてない
と、

✅ スキルは向上したこと
✅ 媒体に役割を与える重要性

を後から気付き学びました。
それも何年もかけて幾つものSNSやWEBサービスを使うことではっきりしたのです。

動画系SNSをすぐに始めなかった理由の1つに
役割を何に置くのか、どうしたら有益か見えなかったということもあります。

これまでがとにかくやってみて検証と時間と労力を使ってきたので、様子見をすることで検証しました。


SNSの役割を決めるための立ち位置を知る

先発のSNSと後発のSNSで比較検討しやすいものをあげます。
YouTube、Instagram、TikTokの動画「ビジュアル)系SNS 3種を例に挙げます。

✅ YouTube 2005年2月14日開設
  全世界で25億6000万人のユーザー
  ソーシャルメディアで世界第2位 
✅ Instagram 2010年10月6日App Storeにリリース
  全世界で20億人のユーザー(推定値)
✅ TikTok 2016年9月7日
  全世界で10億〜15億人のユーザー(推定値)

Wikipedia他複数シンクタンク

3つを比較すると、長い年月を運営しているほどユーザー数が多く、安定したサービスを提供しています。

後発サービスのTikTokはユーザー数が圧倒的に少ない反面、ユーザー数獲得のため、様々なプロモーションを展開しています。
これはInstagramにまず追いつき追い越そうとしていると思われます。

集客したい人が海外の方であれば、全世界ユーザー数が意味を成しますが、
大半の方は日本人の方を集客したいだろうと考えておりますので、
日本におけるユーザー数を見てみましょう。


データ調査が同一でない為、若干の誤差があります

TikTokはYouTubeの1/4以下、Instagramの約1/2と大きく出遅れています。
しかしながらここ近年で大きなユーザー獲得数をあげており、徐々に格差が縮まってきています。


上記の3種比較で分かりにくいのでユーザー数を明記します

現状急拡大を遂げているのは、後発のTikTokのみです。
YouTubeとInstagram、TikTokを比較して実際にフォロワー数の伸びも違います。
これは、先発して試した、mixi、Gree、Twitter、Facebookを比較しても同様のことが言えました。
クローズドのSNSは上限友達数や拡散性に限度があるので、Twitterを元に比較しますと、
Twitterに登録し、1週間で数千人のフォロワーを獲得できる時期がありましたが、コロナ禍の2022年に作ったアカウントでは約2年経ってもフォロワーが1000人にも満たない状況です。
ちなみにフォロワーを増やす為に同じノウハウを使い、さらにはコロナ禍に作った最近のアカウントでは、幾ばくかの広告費を払いテストもしています。

集客数は当然フォロワー数に影響を受けます。
マスコミによる記事拡散など影響を受ける要素は他にもありますが、フォロワー数が絶対ではありませんが、発信アカウントとしてはフォロワー数の影響は大きいものです。

躍進している新しいSNSで勝負することが望ましい。

ではどのような結果があるのか、仮定だけではやる気も起きないでしょう。
実際にヒアリングを行い、得たデータをお伝えします。
アカウントは明かせませんが
自営業の食品通販で月商300万円を超えた
月の予約来店数が1000件を超えた
という驚異的な売上を誇っています。

この結果だけでもやる価値があるというものです。
躍進する為に様々な施策を行っているからこそ、ユーザーが急増し
これまでターゲットがいないと思っていたところに実はターゲットがいた
新たな事実が浮かび上がります。
※TikTokの30代~50代のユーザーは急増しています。
さらに、私の経験を裏付けする結果となっています。

撮影の基本

動画制作はインターネットが普及する以前から「1D2カメ」が基本でした。
Dとはディレクター、カメはカメラ2台で撮影技術者も2名です。
映像編集の為には最低2台から違うアングルで同じ時間に撮影しないと臨場感溢れる絵にならなかったり、つぎはぎだらけの動画でつぎはぎ部分が気になって映像にのめり込めず伝わりにくかったりします。
ご自身で撮影の場合、通常は1カメでしょう。
映像のクオリティーを上げるには2カメ編集がお勧めですが、
1カメでもストーリーがしっかりしてスムーズな映像(途中で詰まることがない)であれば、十分に面白いものもできます。
クオリティーが求めるのであれば、業者に委託することを考えても良いでしょう。
編集だけでなく、脚本も依頼できます。

映像の質はいつ問われるのか?

他にも個人で撮影しているということを視聴者がわかっているので、今は気にされないでしょう。

YouTubeが過去にそうでした。
しかし、ユーチューバーが増えるにつれ、動画のクオリティーが求められるようになって、今では動画クオリティーが高くないと視聴数が伸びにくい状況になっています。
ここからわかる通り、素人が参入してリソースを割くのはTikTokが向いています。
いつクオリティーが求められるようになるかわかりません。
このことを念頭において、今はスピード重視ですが、徐々にクオリティーを上げる方向性が良いと考えられます。

近藤は動画制作に詳しいのか?

私は動画制作チームを持っています。
2006年からTV番組の撮影にも関わっています。

You〇〇に何しにきたの

のディレクターをしている方と仕事をしたり

元ハ〇プロの子の音楽制作

をしている制作者の方と仕事をしたり
他にもTV番組のバラエティーやドラマ制作の関連した企業とお付き合いがあり常々やり取りをしています。
有名俳優・女優が出たドラマにエキストラを紹介し
私もちょっと出てるとかw
まあ色々です。
最近もミスコンのSNS宣伝用動画制作に関わっています。

じゃあ早速撮影してみようと思っても上手くいかない、どうやれば良いかわからないという方は是非以下のリンクから「ビジネス仕掛人」近藤義雄のLINE公式アカウントにご登録頂き、「SNS動画集客」とメッセージを送ってください。