2023年8月中旬~後半

8月第3週

今更ながらマスコミは恐ろしい

先日、安芸高田市の石丸市長の記者会見を見た。
市長は余程の思いがあったのだろう。

その会見の内容のほとんどが中国新聞の偏向記事に関する事だった。

結論を言うと私は石丸市長に大賛成である。

この会見内容は、是非とも全国の日本国民に見てもらいたい内容だ。

今回の新型コロ助の件もそうだが、世の中はマスコミが作っている。

このネット時代にも関わらず依然として日本は「マスコミは正しい」と信じ込んでいる。

なので、石丸市長が市長を務める安芸高田市の市政においてマスコミの報道内容は極めて重要な要素となる。

本来、報道記事は「裏取り」が重要だと考えている。

記者が、とある議員に見解を聞き「聞いたことを精査もせず記事にする」などあり得ない。

その点、週刊文春などの週刊誌などは徹底的に裏取りをして事実を書いている。適当なことを書くと、訴訟騒ぎになるので記者の緊張感が地方紙とは違うと私は感じる。

今現在は、新型コロ助は5類になっているので街ゆく人々の顔にもマスクが少なくなっている。

しかし、どうだろう。

突如マスコミが「危ない流行病が発生だ!」

このようにすると、次の日からマスクだらけの街並みになる。

それだけマスコミの影響力は大きい。

そのような立場にあるマスコミが読者が誤認するような記事を書くのは極めて危ない事だと思う。

その動画は安芸高田市の公式Youtubeチャンネルにて視聴できる。
2023年7月の定例記者会見がその動画になる。

お盆明けは毎年のように静かな夜になる。

まぁ、毎年のことではあるが盆明けの歓楽街は静かになる。店に誰もいない時は「じっと」独りで来客を待つ事となる。

私の場合はまだテレビもあるしネット環境も充実しているので退屈することは、ほとんどない。

テレビもない深夜帯のBARの店主など一体どのように過ごしているのだろうか。

私の店は午前二時まで営業するので「心が折れた」スタンドのママたちが深夜に訪れる。

ま、暇な日でも粘った者勝ちと言う側面はあるだろう。

1時間営業の「たこ焼き屋」外国人がたくさん来店

雑居ビルの2階で、たこ焼き屋をやって早くも10年。

その10年の間でも今日は初めて外国人だけ来店された。

①スイス人カップル
スイス人については毎回思うのだがラテン系だ。
公用語がドイツ語なので、話す英語も聞き取れない。毎回の事ながら、お互いに訳が分からぬままに帰っていった。

②ドイツ人カップル
この人たちは、基本的に性格が暗い。
彼氏が必死のパッチの笑顔で私に話しかけてくる。

プライベートライアンのワンシーンを、ついつい思い出してしまう。彼は日本人と似ている側面がある。

対照的に彼女は「ヒソヒソ」何を言っているのか理解できないので無視。でも、喜んで帰って行った。

最後の最後で、彼の彼女が笑顔でお礼を言ってくれた。

スイス人よりは理解できるものの、彼等は一体何を考えているのだろう。
謎だ。

③フランス人カップル
私の店は確かにヨーロッパ人の来店が多いのだが、フランス人は滅多に来ない。メルシー、メルシー。

このカップルとは話が盛り上がった。

私は自分が興味を持った日本人であれ外国人であれ話しかけるようにしているので今回はスマートフォンの「便利な機能」を介すると深い話も出来ると言うもんだ。

たこ焼き以外の話題を端的にまとめると

①フランスではガソリン価格が高騰していて市民生活が大変である。

②コロ助とウクライナの件以降、極めて不安定な経済状態にある。

日本も同様の状況だと伝えると、お互いに「ため息交じり」で頷く。大変なのは日本だけではなく世界中なのだと再認識した。

たこ焼き2つと生ビール2杯で2800円。
外国人は代金に関係なく一万円札を出してくる確率80%。

福島原発の処理水放出

今日は、この話題でテレビは持ち切り。
しかも夕方になり「中国が日本からの海産物全面輸入停止」の一報。

そう言えば、数日前の報道で中国の高官が言っていた事が気になる。

「流すのではなく、蒸発させるようにする事は出来ないのか」

私もそう思う。

獲物

ここ1年くらいだろうか。
私の店に若い男の子が定期的に通ってきている。

いつも1人で来ていた彼は定期的に女性を連れてくるようになった。
しかも、毎回のように違う女性だ。

彼が女性を連れてくるときは、一杯だけ飲んで帰る。

まるで飼い猫が、獲物の「ねずみ」を飼い主に見てもらうために。

その都度、私は「おっ今日は珍しいね、彼女かい?」と三文芝居を演じる。

きっと、この男の子は両親に「真っ直ぐ」育てられたのだろう。

いつも違う女性を連れて来て、満面の笑顔なのが象徴的である。







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