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囲碁普及作戦-ヒカルの碁

囲碁を普及させるための戦略noteを記載します。本日のテーマは、「漫画」です。

日本の漫画は、昔から日本そして世界に対して影響力を持つ日本の愛すべき文化の1つです。昔から「週刊少年ジャンプ」に長期連載される漫画が大人気となり、漫画に描かれた競技は必ず流行っています。

・キャプテン翼  ・・サッカー
・SLAM DUNK・・バスケ
・ヒカルの碁・・囲碁

日本囲碁界の関係者にお伝えしたい事は、過去に一世を風靡した漫画は15~25年周期で必ず再ブレイクする法則があります。

理由は、簡単ですね。 1世代変わるからです。

例えば、「ジョジョの奇妙の冒険」という全63巻以上ある人気漫画は、連載当初の数年間はおませな子供にしか受けていなかったのですが、連載を継続しているうちにその面白さがインターネットを背景として急激に伝わり、世代を超えた人気作品となりました。

また、昨年から放映されている映画「THE FIRST SLAM DUNK」は、漫画「SLAM DUNK」をベースとしたアニメ作品ですが、日本及びアジア圏を中心として非常にヒットしている作品です。スラムダンクの最終話は、1996年6月17日であり既に25年以上も経過しています。

多くの人が飽きるほど何度も少年雑誌、単行本、アニメで視聴したのにも関わらず、飽きられずに映画でまた再ブレイクするのは、多くの子供達が親世代になって子供時代の青春を自分の子供を引き連れて想い出を懐かしむという現象が起きています。

「ヒカルの碁」は2003年まで漫画が連載されアニメもほほ同時期に放映されました。そして、「ヒカルの碁」は丁度20周年を経過しています。即ち、再ブレイクする可能性があるということを意味しています。

だから、少年ジャンププラスの以下の10巻分無料キャンペーンは囲碁人全員で押すべきです。

私は、ヒカルの碁でヒカルが夏休みでインターネット囲碁を藤原 佐為に自由に打たせて上げて、「saiって誰だ!?」と囲碁界が騒然とする描写が臨場感が最高にあって好きです。

ヒカルの碁を知らない方は、是非上記サイトで無料キャンペーンを利用して一読下さい。そして、囲碁に興味が楽しそうだと感じたら以下の内容をチャレンジしてみて下さい。

P.S. 佐為って女性か男性かが未だに理解出来ていません。草

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