電源カフェとコワーキングスペースの違い~実際に利用してみた~
先日初めてコワーキングスペースを利用しました。
最近は電源カフェも増えていて、正直PC作業するのはカフェで十分だろう、と思っていました。
ですが実際に利用してみると、驚くほど快適!
今回はコワーキングスペースの利用を考える方に向けて、実際に利用して感じた、電源カフェとコワーキングスペースの違いを紹介します。
【利用したカフェとコワーキングスペースの紹介】
コワーキングペース:YADORIGI(ヤドリギ)
【カフェとコワーキングスペースの違い3選】
1.Wi-Fi環境
カフェではなんとWi-Fiが繋がらず(泣)
なんでだろうと店内を見ていると、「低速の場合があります」という注意書きを発見、、、
ドリンクを購入したあとに気付いたため、時すでに遅し。結局最後まで繋がらず、ドリンクを飲んでお店を出ました。
Wi-Fiが繋がらないと何もできない!!
それに対しコワーキングペースでは、すぐにWi-Fiを繋げることができました。6時間ほど滞在していたのですが、切れたりすることもなく快適に使うことができました。
2.電源
カフェでは2階に何席か電源が利用できるスペースがありました。平日の12時頃に訪れたのですが、会社員の方が何人か利用されていました。席数は多くないですが、どこかの席は空いているため座れないという心配はなさそうです。
それに対しコワーキングペースでは全席に電源が付いていました。快適〜。
3.騒音
カフェは人の声や食器を運ぶ音、BGMなどいろんなの音がしました。これが意外と気になる。作業できないことはありませんが、集中するまでに時間がかかります。
対してコワーキングペースは、喋り声もなければ食器音ない、BGMもなく一切の騒音がありません。集中するには最高の空間です。
Wi-Fi環境、電源、騒音の3つを比べました。
今回はWi-Fiが繋がらないという致命的な問題が起こったため、電源カフェを利用する際には、まずWi-Fiに繋がるのかどうかを確認してから利用することをおすすめします。
利用してみて感じたのは、「圧倒的にコワーキングペースの方が作業しやすい!」ということ。
「コワーキングペース利用したことないけど利用してみたい」という方はぜひ一度利用して、体感してみてください。
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