おっちゃん達との夏

もう9月に入ったというのに真夏日のような日中。
今日は朝早くから、隣に空き家の木の伐採に
4人のご近所のおっちゃん達が集まってくれた。

8:30頃からやりますので、、、と
昨日相方が声を掛けてもらって
何にもしなくていいよ　と言っていただいたけれど
そうはいかないと7:30に起床。
が、おっちゃん達の登場は8:00前だった。
セーフ。笑

うちのエリアに越境した木がわんさかあって
2階の屋根にも影響していた。
引っ越す前からの不安材料の一つだったけど、
まさかこうやって出動してくれるおっちゃん達がいるとは！

チェーンソーでバンバン切っていく。
30分も経てばもう汗だくのはず。
各自お茶や飲み物を用意されているのだろうか？
どこまで、どのくらいの木を伐採する予定なのだろうか？
何にも分からないけれど、取り敢えず、、、と
近くのコンビニに走っていって飲み物を買ってくる。

何を飲むかな？
取り敢えずお茶と、、、
炭酸は飲むかな？コーヒーは？
甘いものがいい人もいるかもね。
色々悩んで10本買って戻ってきたら
皆んな缶の三ツ矢サイダーを飲んでいた。
そーだよね！やっぱりスッキリしたいよね。
、、、と思いながらも、
これもまた飲んでくださいと
飲み物ボックスに追加する。

おっちゃん達はガンガンに切っていく。
大きな木、絡んだ蔦は邪魔になって、
方々に自由自在に伸びた枝。
それでも皆んな、一生懸命に片付けをしてくれて。

途中何回か休みを入れたのだけれど
「休憩しましょー」って言わないと休憩にならない。
こんなに暑くて、汗だくで
この中の誰かひとりでも熱中症になって倒れたりしたら大変！と
慌ててタオルを濡らして冷凍庫に突っ込む。
少しでもスッキリして欲しくての、苦肉の策。
いやぁ〜気持ちいいよーと言ってくださって、ひと安心。

私の家に生えた古い木も邪魔だろうと言って
チェーンソーで小さく切ってくれた。
最終的な抜根は自分たちでやるけれど
いや、ここまでしてもらえたのは本当に大助かりだ。
相方も私も出来る限りの手伝いを必死にやって
終わったのは11:30。

うちにあった手こずっていた縦横無尽に伸びていた木。
ここまででごめんねとおっちゃん達。
いえいえ、大助かりッス！

もう、クッタクタ。
皆さん、お疲れだろう。
帰ってからシャワーを浴びて、取り敢えず寝て欲しい。
充分な休息をとって休んでください。
で、その後のビールを楽しんで欲しい。
(皆さん、今日はビールがうまいぞって言ってたので。笑)

こうやって今日も暑い日々が続く。
おっちゃん達、本当にありがとう。
いつかまた、私もおっちゃん達のお役に立てるといいな。

隣家(長年空き家)の無尽蔵な樹々と雑草の山。
今日の伐採はあくまでも　うちの邪魔になりそうな木を伐採してくれる会　だったようだ。
ありがたい。

とにかく色んなものが出てくる。こういうのを徹底的に排除すべく片付ける。

まだまだ出てくるブロックやら色々。大きな丸い石とか、漬物石みたいなものもいっぱい。

第二納屋(増築部分)には大量の竹や木が入ってる。らいしゅうはこことの戦い。

納屋の中はだいぶ片付いた。まだ2階にラスボス達が控えている。
古い機械の農機具。どうやって戦うかを検討中。

先日お見せした第3エリアの庭部分。だいぶ草刈りが完了したが、まだまだだ。
ところでここ、どうするか？

さ、明日もがんばろう。