理想と現実

身長の高い男の人が好きです。
女子の中では167cmと高身長な私ですので
昔からいいなと思うのは背の高い男の人でした。


眼鏡を掛けた男の人が好きです。
生まれてこの方、視力1.5の私は眼鏡いらずの人生ですが
眼鏡というアイテムが好きで、中学の頃からこっそり
休日はサングラスを掛けているような、阿呆な女子でした。
内緒だったのに、ある日同じクラスの男子に見られて
ものすごく恥ずかしかった記憶があります。


足の速い男の人が好きです。
これは小学校の頃には人気の特徴でしょう。
正確には「足が速い」というよりも「身長が高くて足が長くて
その足が綺麗に回転するように駆ける姿」が好きなんです。
トラックを周る姿はいやはやなんとも美しい。


好きになるのはいつもこういう人。
いいなーと思って、ずーっと思って、思い続ける。
でも現実はそうはいかない。
というか、そんな人に、そうそうは出会わない。


現実は話が合うとか、感覚が近いとか。
（なんとおざなりな！心も気持ちも入らんわ、書いていても）


まぁ、恋愛経験が豊富ではないし、不器用な恋愛をちょっとして
早い段階で今の相方に出会ってしまったので、
正直、今となっては「ああ、もっと恋愛しとくんだった」という
後悔の念があるというのが心の本音。（内緒の話）
　
・・・　

と、時には『理想という名の妄想』に逃げたくなる現実。



最近の私はめんどくさいことや後回しにしてきたこと、
後回しにし過ぎたことを今更ながら片付けている。
それと同時に色々と見直さなかったツケがてんこ盛り。


自分自身の『理想の自分』と残念すぎる『現実の自分』。


ああ、少しでも逃避しようと
せめて眠りにつく前だけでも、ほんのちょっと
妄想をして息抜きをしている。

・・・悲しすぎる。

『残念すぎる私』は全く文章もまとめられないようで。
さ、妄想の時間がやってきた☆

＊  追伸  ＊
紹介が雑ですみませんが、今回の絵は「mopa 」さんの作品。
えーーーーー素敵過ぎるんですけど。
こんな文章の絵にしてしまって、本当に申し訳ない限りです。
絵の右下の「Photo by mopa 」をクリックしていただくと、
mopaさんのページの入り口へ行けますので、是非。
私もゆっくり拝見したいと思います。
（いろんなことに追われて、頭が回っていないです）