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仕事を見られる場を作る

こんにちは。昨日はハッキリしない空模様だったのに布団を干して、雨で濡らしてしまったせっかちな河北です。(本日も布団干しリベンジ)

連日テレビで大雨による水害・がけ崩れの報道には心が痛みます。一日も早く、被災された方の日常が戻りますようお祈りいたします。


さて、今朝は『城山みどり幼稚園』園長の石川 明彦氏のお話を、Zoomで拝聴させていただきました。


ところで皆様は、『朝礼甲子園(サミット)』という大会があることをご存じですか?朝礼甲子園とは、企業が自社の朝礼を競いあい士気を高め、結果それを見ている人まで熱くさせてしまう大イベント。石川氏は、その委員長を務める組織改革のプロなのです!※告知は後半で


経営者として、時代に合わせて組織を改革していくこと・より良くしていくことは永遠のテーマです。1つも聞き逃せないお話でしたね!その中で1番印象に残った言葉は

『仕事を、外部の人に見られる環境を作る』


つまり外部の人に褒めてもらう場をつくるということです。組織を良くするのに、自社だけでなく外部の力を借りるのだと私は理解しました。そして、それにもってこいの企画が、朝礼甲子園なのです。少し興味がわいてきましたか?(笑)

今回注目の出場者は、大変お世話になっている『花葬儀』の

株式会社リベント 代表取締役 三上 力央氏


そしてなんと、あの大人気講演家

大嶋 啓介さん!!

も参戦!すごい。これは見逃せないですね。

(8月10日(月)10時~ Zoom開催のイベントです。)


もちろん、コンテストに出場しないと外部に見られる場を作れないと言っているのではありません。

例えばうちの施設(デイサービス)なら、ボランティアさんや一般の地域住民の方の見学を広く受け入れても良し。小中学生とのお楽しみ会を企画しても良し、お金をかけなくてもできることはたくさんあるはずです。


今はコロナ禍で、移動や対面に制限があり外部との接触は難しい面もありますが、先を行く人・企業は既に行動しています。使えるツールをどんどん活用して、できる方法を考える。そして彼らに追いつく努力を続けようと心から思いました。


「仕事を見られる環境を作る」

今日1番の学びのシェアでした。

最後までお読み下さりありがとうございました。

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