【成功法則】いつもうまくいく人がやってる習慣とは?
いつも思うんですけど
人間の能力って
あまり変わらないと思うんです。
つまり、AさんとBさんの
2人がいるとして…
このAさんとBさんの
潜在能力というのは
たいして差がないと思うわけです。
まぁ、同じ人間ですからね。
スーパーマンはいないし
ぜんぜんダメな人もいないわけです。
だけど現実には…
・Aさん ・・・ 成功してる人
・Bさん ・・・ 平凡な人
このように
なぜか結果に大きな差がついてしまう
ケースが少なくありません。
この違いはどこから来るのか?
これは真剣に考えるべき
テーマじゃないかと思います。
で!
一般論的にいうと…
成功する人というのは
次の5ステップを意識してるケースが
多いように思います。
1:仮説を立てる
2:実践してみる
3:データを検証する
4:修正して再挑戦
5:成果が出る
簡単に説明しましょう。
■1:仮説を立てる
ものごとには
原因と結果の因果関係があるもの。
Aをやれば、Bになる
これについて仮説を立てて
検証することが大切です。
Bというのは「目標」で…
Aというのは
「目標達成に貢献する可能性のあること」
になります。
で、仮説を立てるというのは
Aのバリエーションをいろいろ考えて
優先順位をつけることです。
■2:実践してみる
成功しない人というのは
そもそも行動量が足りてないケースが
多かったりします。
頭でっかちで
行動が伴ってないわけです。
とにかく最初の一歩を踏み出してみる。
これができる人と
できない人の差は大きいですよね。
そして
とりあえず完成させることも大切。
完璧主義にならずに
とにかく「たたき台」を完成させないと
話にならないですよね。
■3:データを検証する
たたき台が完成すると
いろいろなデータが取れるようになります。
そのデータを細かく見ていると
改善すべき問題点が
自然と浮かび上がってきたりします。
「そのデータは何を意味しているのか?」
「何を伝えようとしてるのか?」
ここをよく観察して
じっくり思考することが大切ですね。
■4:修正して再挑戦
問題点が特定できたら
それを改善して再挑戦しましょう。
特定できたらと言いましたが
これも「仮説」にすぎないですよね。
何が本当の問題点なのか
何度も修正しながら
探っていくしかないと思います。
まぁ、こうした作業は面倒くさいですが
ゲーム感覚で取り組んでいけば
むしろ楽しい作業かもしれないですね。
■5:成果が出る
こうした試行錯誤をやっていくと
いずれ成果が出たりします。
「やったー!!」
と、大喜びしていい瞬間だと思います。
ですが一方で
すでに変化は始まっています。
周りの環境は常に変化していて
周囲と自分との
相対関係もどんどんズレていくわけです。
ここを理解してないと
単なる「一発屋」で終わってしまうので
注意が必要ですね。
ということで
5つのステップを整理すると…
1:仮説を立てる
2:実践してみる
3:データを検証する
4:修正して再挑戦
5:成果が出る
まぁ、当たり前の話なんですが
当たり前だからこそ
大切じゃないかなって思います。
・・・・・
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