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【悩み】新しい環境にどうやって慣れるべきか?

こんにちは、Atsuyaです。

本日は【悩み】新しい環境にどうやって慣れるべきか?というテーマでnoteを書いていきたいと思います。

4月も終わり、新しい環境に変わった選手はそろそろ、その環境に適応できてきていると思います。

しかし中には、新しい環境になかなか慣れない選手もいると思います。

先日このような質問を受けました👇

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現在高校1年生です。高校サッカー部に所属していますが中学生から知っているチームメイトはいなくて、なかなか環境になれないです。そのためプレーどっちうまくいきません。どうすればいいでしょうか?

僕自身も同じような経験があります。高校に入った時は中学生の時に一緒にプレーしていた仲間もいなくて、なおかつ他県の高校に通ったので最初はなかなかチームに馴染むことができませんでした。

ですが、うまくコミュニケーションとることができるようになって、高校3年次にはキャプテンになることができました。

本日のnoteでは、新しい環境に適応する方法を僕なりに書いていきますのでぜひご覧ください。またゴールキーパーにとって必要な信頼関係を築くコミニケーションの取り方を書いていきたいと思います。

結論:名前呼んでコミニケーションしよう

まず初めに結論から申し上げると、チームメートと初めてコミニケーション取る時は「何を話そうか?」ではなくて最初に「名前を呼んであげる」ことが肝心です。

「え?たったそれだけ?」と思うかもしれませんが人は名前は呼ばれるとその人に親近感わきます。ゴールキーパーであればチームメートにコーチングする必要があります。

その前に名前を呼んであげることで、そのコーチングの効果は最大限になるでしょう。

なので、「おはよう」などの挨拶をする前に、「〇〇(名前)おはよう」などをしっかりと名前でコミニケーション取りましょう。

そうすることで信頼関係を切ることができます。

ゴールキーパーであればコーチングする前に信頼関係を作る

先程のものましたが、ゴールキーパーは技術の1つとしてコーチングという記述があります。これは自分の声(指示)によって味方を動かし相手からボールを奪ったり、シュートコースを限定してゴールを守る技術の1つです。

そして味方が動いてもらうためには、ゴールキーパーの指示通りに動いてもらうことが必要です。もちろんゴールキーパーが間違うことがあるのですべてがすべて指示通りに動けば良いというものではありません。

しかし客観的に見れているのでゴールキーパーの指示に従うことでうまくゴールを守ることができます。

しかしゴールキーパーの指示を聞いてもらうためには、信頼関係を作る必要があります。その第一歩としてしっかりと名前を呼んであげることが大切です。

これはゴールキーパーでも同じことが言えますが、「ナイスキーパー!」と言われるよりも、「〇〇(名前)ナイスキーパー!」と言われたほうが嬉しいですよね。このように簡単ではありますが名前を呼んであげることがとても大切です。他にもゴールキーパーがコーチングをする前に信頼関係を築く方法下記のブログで紹介しているので興味がある方はぜひご覧ください。

全員と仲良くなるのは難しい

最後に、可能であれば全員とコミニケーションをとってプレーすることが大切です。しかし全員とコミニケーション取れたかといって全員と仲良くなる必要はありません。

記事の冒頭でも述べましたが、僕は高校3年次にキャプテンを務めていました。

その時は全員と意図的に行こうニケーションを取るようにしていました。しかし全員と仲が良かったわけではありません。

ときには意見の食い違いチームとしてのあり方等で揉めることもありました。しかし、チームとの目的は試合に勝利し上目指すことです。

なので全員とコミニケーションを取る人がありました。しかし仲良くなれるとは限りません。

なので自分は今何を目標にしているのか?そしてどうやったらチームでその目標を達成できるのか?ということを考えながらコミニケーションをとっていきましょうそうすれば仮に、この選手とは意見が合わないなぁと思っても、チームが強くなるのであればある程度許容できるでしょう。

サッカーをやっている以上、チームで協力して上を目指す事は必要ですがかといって友達のように仲良くなる必要はないと思っています。

まとめ

いかがだったでしょうか。本日は、【悩み】新しい環境にどうやって慣れるべきか?というテーマでnoteを書いていきました。

新しい環境に慣れる事はとても難しいです。

しかし、サッカー仲間と協力してやらなければ結果を出す事は難しいです。なので環境に慣れるのは早い方が良いでしょう。

そのためにはしっかりと名前を呼んでコミニケーションをとってあげましょう。

それがまず第一歩です。

その後、様々な議論や活動を通して信頼関係を築いていきましょう。

最後までご覧ありがとうございました。

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